眼科クリニック下車駅の東武アーバンライン（野田線と言った方が直にわかりやすいが）七里駅は新駅舎が開業していた。

（七里駅）

駅の乗降者数に比して立派で広い駅舎だ。従来の出入り口は南口と称され、北口はまだ供用していない。

診療が終わり、ランチをどこにしようかと思案する。付近にインドカレー屋さんが2軒あるが西側の店は営業していなかったので、東側にあるお店にする。

ちょっと微妙であったが店主の印象が良かったのでまた行ってもいいかなとも思う。

さて、せっかく大宮近辺に来たので、鉄道博物館へ行こうと思う。チケットを事前取得するより割高になってしまうが、大宮まで片道483円するので、言っておいたほうが良い。平日なので空いていることも期待できる。そこで大宮から埼玉新都市交通ニューシャトルに乗車して鉄道博物館へ。

（埼玉新都市交通ニューシャトル　大宮駅　2024年9月15日）

（15年ほど前の2008年10月30日のニューシャトル大宮駅）

（鉄道博物館駅　2024年9月15日）

（2008年10月30日）

東北本線で白石までの帰省で何度もお世話になったクモハ455。鉄道博物館所蔵車両で一番愛着がある。

（クモハ455　2024年9月15日）

15年前はこんな感じだった。

（2008年10月30日）

455系だけでなく何度もお世話になった直角シートの急行形車内。長い時間の乗車は疲れるけれど、安い割にそこそこ速い急行列車は庶民の味方であった。

（クモハ455車内）

上野駅を模したホームも嬉しいジオラマである。

続く。

鉄道博物館訪問（2）