手術をしたことも、忘れてしまうくらい「いつもの日常」が過ごせるようになっている。
手術前にできていたことが今できない…といった悲しい思いは特に感じず、
むしろ良い副産物が生まれているのでそれについて書こうと思う。
(1)肌がきれいになった
これは、胆嚢を取ったことが直接的な原因でないことは分かっている。
胆嚢を取ることで、食生活が改善され、結果、肌がきれいになったのだ。
特に感じるのは、「おでこのブツブツ」が一気になくなったことだ。
30代後半から、額に小さなブツブツが一面にできて、見た目こそ目立たないが、手で触るとよく分かるのだ。
「加齢による、肌の変化だろう。仕方ない。」とあきらめていた。
しかし、胆嚢摘出手術後は、揚げ物などの油料理は極力減らし、蒸し料理などの油を使わない調理法を積極的に取り入れた。
それが肌をきれいにしたのだろう。
さらっと平らに変化したおでこに気付いたときは、本当に驚いたし、嬉しかった。
(2)便秘しなくなった
胆嚢摘出したことにより、2か月くらいまでは、下痢する頻度は増えた。
最近では、下痢はほぼしなくなったのだが、術前と比べてお通じが柔らかいことが多い。
便秘というものに悩まされることは一切ない。
(1)に記した通り、食生活の改善を通して、腸内環境が改善されたのかもしれない。
(3)カフェイン中毒から抜け出せた
術後に、大好きな「朝一杯のブラックコーヒー」を飲むと必ず下痢してしまった。
量を調節して、下痢しない限界値を探して求めていたのだが、それも面倒になり、結局飲むのをやめてしまった。
術前の日課にしてた起き抜けのブラックコーヒーは、最高に美味しい一方で、
飲めなかった日の頭痛とだるさに悩んでいた…カフェイン中毒だったのだと思う。
「頭痛にならない為にコーヒーを飲む」という、何だか薬のような役割になっていた一面があった。
入院期間も含めて、コーヒーを断続的に断つことで、ひどい離脱症状を経験せずにコーヒーをやめることができた。
幸い、お茶類は下痢しないので、紅茶やウーロン茶は飲んでいる。
カフェインレスの飲み物にも興味を持ち、とうもろこし茶・ほうじ茶・ルイボスティーなども美味しいことに気付いた。
大きな変化はこの3つくらい。
胆嚢を取ることで、不幸な未来ばかりを予測していたけれど、逆に良いことが増えたので驚いた。
自分の体に感謝。
死ぬまでお世話になる肉体だ、大切にしてあげたいな。
次は、術後4か月後に記します。