立憲民主党の代議士とともに
法案を提出しました
中小企業
正規労働者雇入
臨時助成金の支給に関する
法律案
中小企業が正社員を雇った場合
社会保険料の事業主負担を
半分・10年間国が負担する、
という法案です。
日本経済の再生は、
元気な中小企業なくして
ありえません。
事業者にとって
社会保険料は大きな負担となり
雇入れの
阻害要因となっています。
望まない非正規雇用の方が
正社員を望んだ場合
年収や社会保険料の壁を
突破する中で国民年金から
厚生年金に切り替える人が
増える場合、
事業者の負担が
どうしても増えてしまうので
そこを助成しようというものです
経済的理由により、
結婚したくてもできない、
子供を持ちたくても持てない、
という人にとって、
正社員となり地位が向上し
賃金が上がることで、
その躊躇を減らすことに
つながれば、
これはひいては
少子化対策でもあります
この法案が
速やかに成立することを
願います