この度次の衆議院議員選挙において

愛知県11区(豊田市、みよし市)の

国民民主党公認候補予定者となりました。



 

 今年夏の参院選で

257852票を頂いたこと

言い尽くせないほどの

感謝の気持ちでいっぱいでした。

その一方で、

票数の結果や様々な分析などから

「次回も岐阜県で挑戦します」と

即答できない自分がいました。

 

落選後2ヶ月ほど

お世話になった岐阜県の皆様のもとへ

お礼とお詫びのご挨拶に伺っておりました

その際、様々なご意見を伺うことで

揺れ動いている自分の考えに重ね、

熟考をさらに深めようと思っておりました。

 

岐阜県の皆様からのご意見は

大きく分けて2つでした

 

一つは

「次回も岐阜で頑張って」

というもの

 

もう一つは

「岐阜県は非常に厳しい。

岐阜県の政治の状況は変えてほしいが、

それよりも丹野さんが議員になって

国の政治を変えることのほうが大事だ。

だから他の選択肢を考えるのも

ありなのではないか」

というもの

 

実は後者のご意見が多くありました

 

本当に本当に揺れ動いたのですが

最後は

「3年間背水の陣で活動して審判を仰ぐなら

自分の出身地である愛知県で臨みたい」

という気持ちが拭えず

正直な気持ちを党にお伝えし

提示されたのが11区でした。


 今の私があるのは

岐阜県で支えて下さった皆様のおかげです

だからこそ

皆さまの思いを無駄にしないために

次こそは必ず勝ち

日本の未来を明るくする政治に貢献したい

その一心で取り組んで参ります

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます




次回は

政治を志す理由

力を入れたい政策などについて記します

 

 

丹野みどり