昨日の地震発生時

報道ステーションを見ていました


 

激しい揺れの中

女性アナウンサーが

心配そうに天井を見上げていました。


 

スタジオの頭上に

大きくて重い照明が

沢山ぶら下がっているので

それが怖かったのかなと思います。


 

それでふと思い出したのですが

私がキャスターをしていた頃、

こうしたスタジオでの

とっさの地震に備えて


ヘルメットを足元に置いていて

すぐかぶれるようにしていました。

 

 

スタジオには常に、

地震発生時の呼びかけコメント

なども備えてありますが

 

「ああ、そういえば、

ヘルメットも置いてあったな」と

思い出しました。

 

 

さらに思い出したのが、

当時、スタジオ入りする時、

いつも私が個人的に持ち込んでいたのが

この2種類のファイル



 

断捨離好きの私でも(笑)

これはいまだに捨てられす

ずっと持っています。

 

「情報カメラ」と記した

黒いファイルの方は


東海3県にCBCが設置している

情報カメラが何を写しているか

すぐ分かるように

自分で作った資料です



 

 

地震発生時、

こうした情報カメラに切り替わって

原稿が入ってくるまで

映し出された映像を見ながら

繋がなければなりません


 

その時、

「ええと、今写っている景色はどこで、

あの建物は何で、方角は?」

なんてことでは話にならないので


とっさにすべて分かるようにしていました


 

情報カメラに番号がついていたので

タブシールも脇に貼って

一発で開けるようにして。



 

これも「備え」です。

 

 

地震を抑えることはできませんが

事前に色々と想像して備えておく



立場が変わっても

その時その時に必要な「備え」が大切だと

改めて感じます。

 

 

 

さて

「コミュニケーションにおける備え」とは

何でしょうか

(かなり強引な展開は気にしないで下さい)



 

「なんとなく先輩から引き継いでいる

営業トーク」


「こうあるべきかなと思っている

お客様との会話」


「もっと上手く引き出せたらいいのにな、

あの人とは相性が悪いから仕方ないか」



なんてことありませんか?



 

まもなく始まる

私のオンラインサロンでは


 

「相手に心を開かせる聞き方」

「返し言葉やボキャブラリーの増やし方」

「論理的な伝え方や声のトーンの変え方」

「表情 見た目のブラッシュアップ」

「心の持ち方」


などなど、

具体的な方法を

ふんだんにお伝えします




 

コミュニケーション力は変えられます

 


お話しできますこと

とても楽しみにしております

ご参加お待ちしております

 



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