先日、知人からすすめられて
1968年に公開されたのかと思うと
この設定や映像表現をした
スタンリー・キューブリック監督は
ものすごい人物なんだなと改めて思います。
ただ、2時間半近い大作を
時に我慢して時に睡魔と戦いながら
身終えたのですが
最後の章は、???で呆気に取られていたら
終わりました。
混乱。
?????←頭の中
意味を見出そうと色々と考えましたが
(勿論あとから、色々意味づけ出来るけど)
やめました😅
っていうか、当時この映画の公開の翌年に
アポロ11号が月面着陸しています。
そのNASAの月面の画像は
一年前にキューブリック監督が描いた月面に
そっくり🤣
キューブリック監督がすごいのか
あの月面着陸はハリウッドの
スタジオ撮影という噂に一票なのか
さておき、
色んな意味でこの大作を見ることが出来て
よかったです…
さて、この『2001年宇宙の旅』の冒頭30分
人類の始まる前として
猿が描かれています。
猿が武器を持つようになって
食糧を安定的に確保できたり、
敵と戦うようになったりしていく…
というシーンが続くのですが
そんな映画を見たあと、
京大の霊長類研究所の不正のニュース。
チンパンジーのアイちゃんの研究でも有名な
京大の霊長類研究所。
松沢教授に、以前、ラジオ番組で
たっぷりお話を伺ったんです。
とても面白く奥深いお話で
印象に残っていたのですが…
とても残念です。