違いは…

みどりよりどりでお話しましたが…

鎌倉土産に鳩サブレを頂きました

ふと思ったんです。

サブレ、クッキー、ビスケットの
違いって…？

調べてみました。


サブレは、フランスから。
フランスの町の名前に由来があったり
「砂で覆われた」という意味があり
サクサクサラサラした食感からも
頷けます。

クッキーは、語源はオランダ語の
「クーク」で「小さなお菓子」
という意味があるのですが、
アメリカから伝わりました。
アメリカでは、
サクッとした焼き菓子の総称です。

ビスケットは、イギリスから。
イギリスでは、
ビスケットが焼き菓子の総称。

で、細かく分かれているのが日本。

日本でのクッキーの定義は、
糖分と脂肪分が全体の40%以上のもの

40%に満たないものが、ビスケット

なので、クッキーよりビスケットは
あっさりしていますものね。

では、
このあっさりしたビスケットと
サブレの違いは？

これは、ベーキングパウダーが
入っているかいないか。
サブレには入っていないんだとか


いずれにせよ…
日本人って、細かいんだなー


今日のオンエアのひとこま。

ニュース解説コーナー、
今日は、石塚論説室長でした。
ハワイで着陸失敗。
事故が相次ぐオスプレイについて
改めて…でした。



「よりドラ」コーナー、
ナゴヤドーム以外の場合は、
戸井康成さんがスタジオに⚾



今日の「大人の理科」は、
何故九官鳥は喋れるの？でした
面白かったー


さて、
冒頭ニュースでも取り上げましたが
この春卒業した大学生の就職率が、
調査開始以来二番目に良い数字だった
とのことでした。
(高卒の就職率も好調)

これは喜ばしいことですが、
一方で調べてみたら、
厚労省の調査で、
『離職率』というのがあるのですが
高卒で約４割、大卒で約３割の人が
就職して３年で辞めているのです。

しかもこの数字は、
景気に関わらず15年間同様に
推移しています。


就社ではなく就職、とか、
こんなはずじゃなかったという
ミスマッチを減らすべく
就活では幅広い目で情報や企業を
検討して…等と言われます。

一昔前より、国立私立ともども
きめ細かい就職支援などが増え、
就職率は上がりました。

でも、３年以内に
３、４割の若者が辞めている訳で、
この原因究明や対策が必要ですね。

中途採用が活発で
再就職が難しくなければいいですが
やはり多くの企業は
好景気で採用を増やすと言っても
あくまで新卒がメインですし…

高就職率の一方で、離職率も、
何とかしなければなりません。




さて、今日のコーディネート




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