愛知県美術館で開催中の
ロイヤル・アカデミー展に
行ってきました。

ロイヤル・アカデミーとは、
1768年に出来たイギリスで最も古い
美術学校で、ターナー、
カンスタブル、ミレイなど
数多くの画家を輩出しています 。

この美術学校の卒業生はやがて
アカデミー会員になる訳ですが、
その歴代のアカデミー会員たちが
自分の作品の中から
『これぞ私の作品!才能!』
という作品を寄贈する事になっていて
そうやって寄贈されて集まった
コレクションは、
ロイヤルアカデミーの
一大コレクションの中核を
なしているそうです。
素敵だなぁと思ったのは
『人魚』という作品。
夏目漱石がロンドンに留学中、
この作品に出会い大変気に入り、
小説『三四郎』の中にも
登場させているそうです。
人魚という
ファンタジーな設定のはずなのに
その人形の若い女性の顔が、
とてもモダンで美しく
なんとも言えない色気がありました
4月5日(日)までの開催です❗
さて、今日のコーディネート

ロイヤル・アカデミー展に
行ってきました。

ロイヤル・アカデミーとは、
1768年に出来たイギリスで最も古い
美術学校で、ターナー、
カンスタブル、ミレイなど
数多くの画家を輩出しています 。

この美術学校の卒業生はやがて
アカデミー会員になる訳ですが、
その歴代のアカデミー会員たちが
自分の作品の中から
『これぞ私の作品!才能!』
という作品を寄贈する事になっていて
そうやって寄贈されて集まった
コレクションは、
ロイヤルアカデミーの
一大コレクションの中核を
なしているそうです。
素敵だなぁと思ったのは
『人魚』という作品。
夏目漱石がロンドンに留学中、
この作品に出会い大変気に入り、
小説『三四郎』の中にも
登場させているそうです。
人魚という
ファンタジーな設定のはずなのに
その人形の若い女性の顔が、
とてもモダンで美しく
なんとも言えない色気がありました

4月5日(日)までの開催です❗
さて、今日のコーディネート
