昭和55年頃暫くの間ケルビムのつるしのフレームで組んだロードを使っていた時が有りました。
ホイールはHi-Loフランジの36穴のCAMPAGNOLOのハブで組んだSuperCampionの木リムで乗り心地は柔らかかったです。
変速機は前後ともHuretのジュビリーでWレバーとピラーはCAMPAGNOLO、ギヤとクランクはTAクリテリウム、ブレーキセットはサンツアーのSUPERBE PRO、サドルがイデアル2001、ハンドルはCINELLIのクリテリウムでした。
COLUMBUSで組んだTOEIに比べると石渡の022は柔くウイップが多いので疲れるのであくまで予備で終わりました。
ヘッドマークはオリジナルで『みつはしちかこ』さんのチッチを作ってヘッドマークに致しました。→当時のケルビムのCのマークはあまり高級感が無く、しょうがなく作って貼ったものでした。
木リムは乗り心地は良かったのですが狂いやすく、水にぬれるとふやけるので雨の日には乗れないなど・・あまり実用的ではありませんでした。