我が家にあるロードレーサーの中で一番古いのがこの東叡社のロードです。
1978年にHCJ原サイクルを通して東叡社にオーダーしたもので、当初はオールメッキに赤のペイントでした。
その頃は部品をほとんどCAMPAGNOLOでまとめてあり、実践的な部品構成でした。
1983年にロードレース出場を止めてからは部品構成を趣味的なものにしました。
後にランドナーの仕様変更に伴い塗装をランドナーの色に合わせました。
現在の部品構成はクランクがストロングライト49DにTAクリテリウムですが、あえてバフ仕上げで無くアルマイト致しました。ペダルは極東のプロエース ステンレスプレートです。
変速機はフロントがCAMPAGNOLO Record旧型、リアが我が家の標準変速機に設定しているHuretのジュビリーでWレバーがCAMPAGNOLORecordです。
後ろ変速機のピボットボルトは自作でアルミの17Sから切り出して居ります。
ブレーキレバーがCAMPAGNOLO、ブレーキ本体はサンツアーのシュパーブプロです。
サドルがイデアル2001でピラーがCAMPAGNOLO SuperRecord1本止めです。
ハンドルはCINELLIのクリテリウム、ステムもCINELLIにしてあります。
ボトルゲージとトークリップはTAでボトルは東叡です。
ハブ・リム・ヘッドパーツはCAMPAGNOLOです。
今となってはギヤ比が重くかなり膝に負担がかかりますが、のんびり乗ろうと思います。サドルの角度が前上がりで大至急水平に調整が必要です・・・・・・・・・。