ネットを見るとRIJFへのアイドル参戦には賛否あったし、アイドルヲタ側からも誰得？といった疑問があったわけですよ。そんな声に流されて心配しちゃったわけだけど、どうやら盛り上がってくれたよう。
ほっとしたわー（笑）
アプガは2日目の登場だったわけですが、1日目から前乗りしてフェスの雰囲気をつかんで、さらに、1日目のLinQでの反省点（MCで客が飽きて離れてしまったとこがあったよう）を踏まえることが出来たのはラッキーだった。
本番ではMCは簡単にすませてほとんど時間を割かず、音とパフォーマンスで勝負したよう。
セトリもフェス用にわざわざミックス作ってくるほどの周到さ。アゲる曲しかやってない。
単調になったという意見もあったけど、俺はこれで良かったんじゃないかなと思う。
途中機材トラブルで音が出なくなるってこともあったようだが、俺の嫁であるあやのんがうまいことMCで煽って流を切らずに進行できたようでその辺もホントに力ついたよなあ。
◆セトリ
1．イチバンガールズ！
2．UPPER ROCK
（MC）
3．SAMURAI GIRLS
4．チョッパー☆チョッパー
5．アッパーカット！
（MC）
6．アップアップタイフーン
TLによれば、ある程度の客が集まってくれた上に、ライブ開始後も客は増え、いい感じで最後まで盛り上げてやりきってくれたと。
ヲタが10数人しかいなかったってのも功を奏したかもしれん。コールやヲタ芸がほとんどなく、単純に音とパフォーマンスを聴いてもらえるわけなんで。
当日、朝から彼女らはビラ撒きをして宣伝をしたようだし、さらに、心強い援軍base ball bearの小出氏がグラスステージ上でアプガについて触れてくれたことも大きかったよう。
結果わかったことは、今のRIJフェスにはジャンルに対して偏見のない客は一定量いて、音楽なりパフォーマンスなりステージ上で発揮できる「売り」があるアイドルであれば、そういう客をひっぱってこれさえすればなんとかなるということかな。
RIJは元々ブッキング対象が幅広い印象があったし、客も楽しめればOKって人が多い感じだったよな。
残ったフェス、サマソニの方は、お笑い芸人さん、大道芸の人、アイドルといったくくりのSIDE-SHOWというエリアでやるようなんで、音楽ファンというよりは、お笑い好き、アイドルヲタ、一般人といった客層になるかもね。
SIDE-SHOWは無料という話もあるんで、行きやすさもあって、これにはヲタが集結するはずｗ
むしろ、ヲタがいつものノリで応援して、一般人が引くという光景になるんかなあ。
今のところ行く予定ではいる！8月31日の単独は勿論行く！
当初の心配を覆して、RIJの方が美味しいことになったって結果になるかもしれんね。
今回のセトりを早速音源化して売ってるアプガ陣営流石。
SAMURAI GIRLSまだ買ってないんでダウンロードしちゃったよ。
夏フェス参戦記念!8/3「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013」セットリストアルバム - EP
ステージ終了後のメンバー。みんないい顔！
追加で、当日のアプガ関連の評判のtogetter。
http://togetter.com/li/543853