℃-ute Cutie LIVE 2013 summer~Queen Of OTODAMA~ | So What?

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どんなに忙しくても音楽の傍に居たいものです

去年から始まった℃-ute音霊ライブ。
去年参戦できなかったんで無理やり参戦。

評判にたがわずとにかく熱く暑かったw

逗子海岸に海水浴シーズンだけオープンされる音霊といえば極力7ご近所への音漏れを考慮して海の家ながら風さえ通さない完全密封。しかもエアコンなし。
窓はついてるんだが、ライブが始まると閉じられる。

夏の暑い砂浜に建ってるエアコンが無い完全密封の小屋に1000人近く詰め込むわけですよw
その時点で異常事態。普通なら避ける。℃-uteちゃんがやるから見るわけなんで。去年も、無理すれば見られたと思うんだけど音霊に他のヲタとすし詰めになるのには抵抗があったんだよな。だが、その後の映像見てこりゃ見とかんととw

結果、参戦してよかった。
入場して中にどんどんヲタが増えて行ってる時点でちょっと後悔したんだけれども。だって最初から暑いんだもの。既に吸う空気が生温かくて気持ち悪いw
ライブが始まるとヲタの熱気でそれがどんどん加熱されていくわけですよ。完全にサウナ。誇張でもなんでもなくサウナ!
℃-uteメンバーとヲタの我慢比べというかガチバトルの様相。

だが、ライブの内容は、ツアーとは違う特別感があって申し分なし。
それは下のセトりを見ていただければわかると思う。
何と言っても、箱が小さくてメンバーが近い。途中暑さで離脱していくヲタが後をたたず、少しずつ前に行って最後は5mぐらいの至近距離で見てたんじゃないかな。

曲数が少なく感じるけど、この環境下で、これ以上は℃-uteメンバーもヲタも無理w

みんな美しいわー。かわいいわー。
歌う方大変だと思うんですわ。吸う空気が暑く酸欠状態の中、歌って踊ってるんですから。

そんな中、最初から最後まで心から楽しくて仕方ないという感じで最上の笑顔、そして汗をふりまいて歌い踊る矢島さん。終盤、他のメンバーが明らかにしんどそうになってるのに一人、そんなそぶりは少しも見せず余裕の満面の笑み。全力ダンス。バケモノや。

愛理も何気に体力凄いね。矢島さん同様余裕感じられた。いつものコンサート同様、声量落ちない。矢島さん同様化け物レベルw
この℃-uteツートップの凄さは色々あるけど、何より体力がすごいなw

岡井ちゃんは、ここんとこ調子悪そうだったんだよな。若干声量落ちてる感。終盤辛そうなとこもあった。でも必死に頑張ってた。またちょっと痩せたかな。

マイマイはね。ホントに綺麗。スッピンで顔が火照って妖艶さすら。歌も春ツアーの最初に抱えてた不安定さを吹っ切った感。のびのびと声出てた。

nkskちゃんは相変わらずキュートすなあ。一番℃-uteという言葉がしっくりくる。終盤メンバーは汗で化粧がおちてスッピンになるわけです。みんな、「スッピンになるけどもういいや!ってなる」とスッピンを気にしてるわけだけど、nkskちゃん、スッピンになっても全然変わらんやないすか! 凄いとしか。

途中のゲームコーナーでのスイカ割り対決はヲタに不評w
さほど高くないステージなわけなんでスイカ割の様子が完全に見える客なんて前にしかいないしw しかも居心地最悪なサウナ状態なんでヲタはとにかく曲でアゲてもらって凌ぎたいんですよ。しかし、アゲてばかりいたら絶対倒れるヲタ出るし、余興は難しいわな。
MC上手い人でもこの状況はつらいと思うぞ。
しかし、スイカ割は無いわー。考えたスタッフ、アホだろ。

とにかく、このライブの良さは至近距離でスッピン汗だくでレア曲を歌い踊る℃-uteちゃんを見られるということに尽きる。
何と言っても「忘れたくない夏」ですよ。泣けた(笑)
これ武道館でも最後に来るぞ。卒業した梅さんも来るかな。

楽しかったーーー♪

あと、俺はギリギリに行ったんで見られませんでしたが、℃-uteたち、ライブ前に海で遊んでたようで、早めに来ておけばFCバスツアー並みの楽しい体験が出来たということも添えておきます。

以下某所から拝借したセトり。

01. 夏DOKIリップスティック
02. 暑中お見舞い申し上げます
MC
03. GO GO GO!
04. 世界一HAPPYな女の子
MC
05. 君の戦法 / 中島・岡井・萩原
06. イメージカラー / 矢島・鈴木
夏の思い出話
スイカ割り対決
07. 悲しき雨降り
08. Kiss me愛してる
09. That's the POWER
10. ザ★トレジャーボックス
11. かっちょ良い歌
アンコール
12. Danceでバコーン!
水鉄砲噴射
13. 青春ソング
14. 忘れたくない夏
 
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