タイトなトライアングル | So What?

So What?

どんなに忙しくても音楽の傍に居たいものです

なんか、ライブとかCD云々とかの件考えてるうちに、彼らのライブを見たくなってしまったですよ。

Weather Reportというと、Jaco Pastorius在籍時が全盛という人が多いと思います。
しかし、俺はJacoが抜けた後のWeather Reportも大好きです。
Omar Hakimというパワフルなドラマーが加わったことで、タイトなバンドに生まれ変わったからです。
それまでは、Joe Zawinul、Wayne Shorter、そしてJaco(キーボード、サックス、ベース)のトライアングルがサウンドの核を構築してました。
その後、Jacoらリズム隊が抜け、新たに若手のリズム隊が入りました。そのドラマーがOmar Hakim。
彼に引っ張られるというか彼の持ち味をJoeが楽しんで、彼の良さが生きる楽曲になっていったように思えます。
サウンドはキーボード、サックス、ドラムスのトライアングルが核となり、ロックテイスト溢れるタテノリに近いリズムが前面に出てきたんです。

それ以前にも、リズミカルな曲は多数あったんです(Black Marketとか)が、全然違うんですね。いわゆる横ノリですし、Jacoのベース、Joeのキーボードの刻み方にあわせてる感じで、リズムがやや平坦な感じというか。
#勿論、Peter Erskineも名ドラマーには違いないんですけど、タイプが違うってことで。

ちなみに、Omar Hakimは、Weather Reportへの参加で有名になり、その後デヴィッド・ボウイやスティング、マイルスやマドンナなど有名どころのレコーディングに参加してました。レッツ・ダンスが一番有名かな。

今でもセッションドラマーとして活躍中です。