スルーしてもよかったが… 「≠ME」本田珠由記巡るデマを許さなかった指原莉乃の教訓 東スポWEB 2023年12月23日 05:00
指原莉乃(31)の〝嗅覚〟が冴えわたった――。
指原がプロデュースする人気アイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」が21日、公式サイトで「本田珠由記に関する誹謗中傷について」と題した声明を発表。
SNS上で本田がファンと私的交流したり、本田が紹介した人物と私的な交流をしているメンバーがいるかのように誤認させる内容の投稿があったと報告。本田に事実関係を確認したところ、「全くの事実無根であるとのことでした」と伝えた。
前出の投稿を行ったアカウントはすでに削除されていることを受け「上記投稿が事実無根であることの根拠であると考えております。上記投稿のような誹謗中傷は、メンバー本人はもちろん、ファンの皆様の混乱を招き、深く傷つくことになります。≠MEは、運営とメンバー共に一丸となって、誹謗中傷に対処していく所存です」と示した。
今回の件を含めた誹謗中傷には「顧問弁護士に相談の上、誹謗中傷を行った者をはじめ、誹謗中傷を拡散した者に対しても、警察への被害相談を含め、必要な法的措置を随時検討し、必要に応じて実施して参ります」と伝え、「皆様におかれましては、社会のルールを守ってSNSをご利用いただくようお願い申し上げます」と注意喚起した。
運営サイドが「事実無根」と声明を出すまでに至ったが、これに驚いたのはファンだ。投稿内容は具体的な根拠が何もないもので、通常ならば〝スルー〟してもおかしくないものだったからだ。
「ほとんどのファンが信じておらず、騒ぎにもなっていなかった。むしろ今回の公式発表をきっかけに、投稿内容を探る動きが活発化してしまった」と芸能プロ関係者。
ライバルとなる他の女性グループのマネジャーたちも「どうしてスルーしなかったのか?」と不思議がったが、その背景を探ると、指原からの〝教訓〟があるという。
「指原は2019年、NGT48というグループで起きたファンとの私的交流をめぐる騒動を見てきた。しっかり対応しないと変な臆測を呼んで誹謗中傷がやまない状況が生まれてしまう。運営が『メンバーを徹底的に守る』という姿勢を見せることも重要です。
当時のNGT48はメンバーと運営との信頼関係が崩壊したように映り、指原はそれに厳しい意見を述べたこともあった」(関係者)
アイドル時代、ネット上の炎上を数々経験してきた指原だからこその早急な対応だったようだ。