「イコラブの太陽」高松瞳が復帰後もセンターに立ち続ける魅力と可能性

2022年1月31日5時0分 <ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム>から
 
アイドルグループにとって「センター」は花形だ。誰もが1度は憧れるであろう一方で、特別な責任感とプレッシャーのかかるポジションでもある。現在もさまざまなアイドルが存在するが、まず注目されるのはやはりセンターのメンバーだろう。一方で、センターでないメンバーは比較的プレッシャーが少ない分、ある程度はのびのびと個性を発揮できるという利点もあったりする。 
 
アイドルグループ、=LOVE(イコールラブ)では現在、高松瞳(21)がセンターだ。昨年12月発売の最新シングル「The 5th」でもセンターを務めた。「イコラブの太陽」とも呼ばれる明るい笑顔で、ミュージックビデオ(MV)でも画面をパッと華やがせている。真っ白な衣装でのパフォーマンスでも、ひときわ目を引く。 
 
アイドルに詳しい関係者に誘われ、初めて=LOVEのパフォーマンスを直接取材したのは17年冬だった。デビュー曲「=LOVE」は歌詞もメロディーも振り付けもキャッチーで、センターで生き生きとパフォーマンスする高松は特に印象に残った。当時16歳。他の人気グループのセンターにも負けていない存在感とアイドル性、将来性は、プロデュースを手掛ける指原莉乃(29)はじめスタッフたちも大きく評価、期待しているようだった。 
 
=LOVEはその後も順調に人気を伸ばし、姉妹グループの≠MEも誕生。今ではオリコンシングルランキング上位の常連となった。齊藤なぎさ(18)や大谷映美里(23)ら、個々で活躍するメンバーも増えてきている。 
 
ただ、デビュー以来5作連続で不動のセンターとして活動してきた高松は、体調不良で19年から約1年間活動休止。休止中にリリースされた6枚目シングル「ズルいよ ズルいね」では齊藤、7枚目「CAMEO」は大谷と齊藤がセンターを務めた。関係者によると、今まで高松が立ってきた役割を別のメンバーが経験することによって、グループ全体の団結感が増したという。齊藤と大谷も、あらためて高松が常に感じてきたプレッシャーや責任感をかみしめたという。 
 
グループごとに状況や環境は違うため一概には言えないが、やはりどのアイドルでもセンターにかかる負担は相当なものだ。AKB48ではやはりまず前田敦子(30)だろう。デビューから卒業までの数年間、多くのシングルでセンターに立ち続けた。社会現象にもなったAKB48の中心で感じたプレッシャーは並大抵ではなかっただろう。今でもまさに「レジェンド」としてグループ史に名前を残している。 
 
乃木坂46では生駒里奈(26)だ。くしくも、高松と同様にデビューから5枚目シングルまで連続でセンターを務めた。その後は白石麻衣(29)西野七瀬(27)齋藤飛鳥(23)ら多くのメンバーがセンターを経験したが、生駒へのリスペクトはどのメンバーも持ち続けているところだ。今となっては若手メンバー含めてメンバー層の厚さが乃木坂46の特長の1つだが、グループの人気が固まっていない時期に、控えめなメンバーが多い中で矢面に立ち、さまざまな声を一身に受け続けた生駒もやはり「レジェンド」だ。 
 
高松は活動休止から復帰以降も3作連続でセンターを務めている。昨年20歳を迎え、心身共にステップアップした部分もあるようだ。それでも、さらにグループの注目度が上がっていくにつれて、センターへのプレッシャーも増していくだろう。唯一無二の特別なポジション。いつか「レジェンド」と呼ばれる日が来るかもしれない。他にも魅力的なメンバーは多数いるが、やはりまずはセンターを目で追ってみたい。【横山慧】 
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感想
イコラブ は歌割があるので、センターだけでなく、みんなも注目される場面が必ず作られている。
それでも、やはり 『落ちサビの女王』 の称号は高松瞳だ。
あの落ちサビを歌っている時の切ない表情と、明るく歌う時の クシャッとした笑顔のギャップがたまらない。
誰でもセンターを務める可能性のある、イコラブ。でも 高松瞳 がセンターの時のグループの安定感。
『絶対的センター』 の称号がこんなに似合う存在ってなかなか、いない。
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