昨日、Tシャツに水を溢したら、その模様がメルヘンでした (o^^o)
お茶の水博士の頭にハートマーク💓♥️
平和な日常は、大変貴重です。
お客様から、
「スタジオを出たら全て忘れる」
とよく言われるので…。
それはそれで良いです…(o^^o)
私も受講生の時は、同じです…<(°▽°)⁈
体操した後、あの動きにはこんな意味があったのか、と納得して頂けたら、
効果が高いし、自発的に体操して頂けるのでは、
と考えたました。
今日のスポーツクラブ、月末の火曜日は、
「ストレッチポールの日」に設定しています。
《ストレッチポールvol.1》
ポールに脚か腕を乗せて、小さくゆらゆら動かすだけで、
・骨から筋肉や腱が剥がれる様な感覚を味わえる
・筋膜リリースになる
・気づかずに凝っていた部分が発見できる
こんな体感があります。
背骨は、
頸椎 7個、胸椎 12個、腰椎 5個の計24個の椎骨が連なっており、下に仙骨・尾骨と続きます。
↑写真はネットからお借りしました
ポールは、直径約15cmなので、それだけ身体が床から離れます。また、ポールと体と触れている面が5cm位で、それより外側は重力で下がります。
なので、敏感に背骨を感じますし、
肩や股関節が自然に広がります。
身体をポールにのせて、お尻からから上に、上から下へと、ピアノを順に弾く様に背骨を着けていくと、一つ一つの椎骨を感じられます。
慣れてくると、呼吸だけで椎骨に意識が向かいます。
身体への感覚が鋭敏になります。
例えば、ポールの上に横たわり、両膝を立てて、
・両膝を左右同じ方向に倒す
・膝を開いたり閉じたりする
と、腰椎3・4番が動きます。
小さく動かすほど、椎骨の一つ一つの間が緩み、椎骨の可動性が出てきます。
大きく動かすと、筋肉中心の動きになり、一つづつの椎骨の動きは減ります。
ポールの上だと、この感覚がとても分かりやすくなります。
また、膝を動かす角度により、
仙腸関節が動いたり、腸骨や恥骨が動きます。
骨を動かすと、その周りの筋肉が動き、関節が緩んでいきます。
先ずは、身体の感覚を鋭敏にしましょう\(^^)/
ポールがなければ、バスタオルやヨガマットなどをしっかり丸めて使うのもアリです(o^^o)
ポール編、もう少し続きます😁
皆さんの元氣と健康を応援
きくりんです‼︎
最後までお読み頂きましてありがとうございます🙇♂️