今日の空は素晴らしかった
午前中、太陽の周りに大きな虹が出て、その下に細長いポスターの様な虹も出ていて、
その輝きがオーロラのようで・・・(見た事ないけど)
青空とのコントラストが、感動的でした
サングラスかけていれば、安全に見れます(^_^)v
この春、代謝&筋力アップの指導の為に張り切った時、
久しぶりの股関節痛におそわれた
年齢を実感する今日この頃・・・。
長年酷使してきた身体が、時折悲鳴をあげる
特に最近の指導も施術も「ほぐす・緩める」がメインだった
早速、自身を見つめ直す。身体も心
これは神様からのテストだ
早速「菊地でんじろう」魂で、様々試してみた。
痛みの対処として特に効果的だったのは、2つ。
1、座って太ももをほぐす
8割の股関節痛の正体は、股関節周囲の深部筋に生じた「発痛こり」という記事を見つけました
スーパーの本コーナーです
発痛こり→痛みを伴う筋肉のこりのことで「筋・筋膜症候群」という。大雑把に説明すると、深部筋の発痛こりを手のひらで快圧をかけてほぐす方法です
股関節痛が消えた!太もも快圧ほぐし
/松本正彦著/わかさ出版「わかさ夢MOOK⑪」より
これを「でんじろう」アレンジで、圧ではなく、両手の指先で筋繊維を持って小さく揺すってみました。
力はほとんど入れません。
太ももの周りで硬くなった処中心に、縦の筋に沿って揺すっていきます。最後に股関節回りも探って、揺すりました。
終了後立って膝を交互に上げると、
揺すった側の足が軽く上がる様になり、腰や背中まで軽く感じます。
片足、約1分位の揺すりで変化しました
いいぞ~
2、「ウォーキング療法」→つま先を意識して歩く
大阪でこの施術をしている先生が、多くの成果を報告をされている。
指導は、5本の足指先や指の付け根で、床を押しながら歩く。
次第に速度を速めていく。
その様な歩き方をしていると膝や腰への負担が減り、上半身の負担が減るとの事。
河川敷スポーツクラブで、つま先を意識して歩いてみた。
上体が起きて来て、身体に軸が通る感じがする。
歩くほど、腰・股関節の痛みも感じなくなる。
「ウォーキング療法」を効果的に行うために、
歩く前に足の指を1本づつ持って軽く回すと、なお良い!
・足指の付け根を、親指と人差指ではさめて固定して持ち、
残った手で1本づつ足指を回す。
足の甲が柔らかく感じ、足指のスッキリ感と軽さが倍増する
*1月28日「進行中のミッション①」
*2月11日「熟成される進行中のミッション②」もご参照下さい
皆さんご自身の中に、治癒する力があります。
それを引き出すのが、私のお役目と思っています。
まずは、自分で試します!