こんばんは。
婚活カウンセラー
タンクマ婚シェルの若林です。
今日も婚活が上手くいくための
大切な考え方を伝えていきます。
昨日もデートやお見合い、
結婚生活においてFor you感をもって
相手と接することが大切だと伝えました。
そんなFor you感をもつのは大前提で、
相手に好意をもってもらうためには、
その一歩先、「楽しんでもらう」という
ことがモテる秘訣になってきます。
またこの人会いたい
↓
好きになった
↓
ずっと一緒にいたい
と、どんどん気持ちが高まってきます。
そんな気持ちにさせるためには、
相手を楽しませる会話術も必要です。
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このページでは、
自分の話より、
相手への興味を示す
質問を用意しておこう
と紹介をしました。
質問をすることは大切なのですが…
この質問について、実は要注意ポイントがあります。
今日はそのへんを2回にわたって紹介していきます。
結婚相談所のお見合いでは事前に
相手のプロフィールをしっかり見ることができ、
仕事や趣味、どんな性格なのか掲載されています。
そこから気になることや、もっと知りたいことを
相手に質問していくことになるのですが、
ここで男性諸君に言っておきたい!
お見合いは尋問ではありません笑!
例えば…
男A
「旅行が趣味なんですね。どこに行ったりしますか?」
女B
「最近はコロナで行けてないんですけど、
阿蘇とか天草にドライブに行ったりします。」
男A
「そうなんですね。
カフェに行くのもお好きとか書いてましたよね。
オススメのカフェとかありますか?」
女B
「そうですね。
〇〇にある△△△カフェとか良かったですよ。
そこのオムライスが美味しいんです。」
男A
「へぇ~美味しそうですね。
あとおうちではDVD観たりするんですね。
今までで観たなかで面白かったやつ
何かありますか?」
女B
「え~。なんですかね。
(しばし考えて)テネットですかね~。」
(・・・会話に行き詰まり沈黙)
一見続いているように見えますが、
ブツッブツッと切れているのがわかりますよね。
女性は一方的に質問をされて、
まるで尋問されているような気になってきます。
しかも、質問にこたえていくだけでは
話していて何にも楽しくありません。
それにあっという間にネタがつきて、
沈黙することになって、話題をあせって探します。
そこで、2つの解決方法を
お伝えしていきます。
その①
オープンクエスチョンで質問をし、
女性のこたえに対しての
リアクションのパターンを準備しておく。
男A
「旅行が趣味なんですね。どこに行ったりしますか?」
※オープンクエスチョンとは?
YES・NOで解答できる質問ではなく、
自由に発言できる聞き方をすること
女B
「最近はコロナで行けてないんですけど、
阿蘇とか天草にドライブに行ったりします。」
男A
「そうなんですね~。
私も旅行が好きで一人旅とか行きますよ。
今まで行った●●●景色とか最高でした。
ぜひ、●●●の景色をBさんにみてもらいたいですね。
Bさんも一人旅とかしますか?」
あらかじめする質問に対して、
自分だったらこう応えるという
ことを必ず準備しておきましょう。
それによって、
会話が一気に盛り上がり、
次のデートにもつながる会話にもなりますよ。
明日は会話が盛り上がるためのコツ②を
お伝えします。
今日はこのへんで。
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