こんばんは。
結婚相談所『タンクマ婚シェル』の
カウンセラー若林です。
ここタンクマ婚シェルでは、
不定期ではありますが、
その人、その時に合った内容で、
個別の面談を行っています。
いわゆる、
「おせっかいなお呼び出し」です笑！
でも、これは本当に大切な時間で、
それぞれ具体的に何が課題なのか、
何に悩んでいるか、吐露してもらいます。
そうしないと上手くいきません。
今日の面談の一例は最近何度も
ブログのネタであげていた
「デート」についてでした。
初デートのコツ５選【男性編】はこちら
デートでお相手を楽しく、喜ばれる術を
もっている方は自然とできていることで、
正直当たり前過ぎると思われますが、
これがなかなかできていない人が多い！
それは事前準備です。
デートのコツ、デートの会話のコツ
どちらでも1番目に紹介しました。
なぜならば、それだけ大事なことだからです。
①
相手のことをもっと知りたい！
お相手について
聞きたいことを準備
仕事や趣味、休日の過ごし方などは
事前に見ているプロフィールでしっかり確認できます。
それを覚えてくるのは正直当たり前。
そのプロフィールから、
どんなことを聞こうかなと
考えおくことがポイントです。
例えば趣味が「カフェ巡り」という女性には、
「カフェがお好きなんですね～。
最近行ったオススメのカフェとか
どんなところですか？」とか。
また、ご自身で好きなカフェがあれば
「●●カフェに行ったことがあって、
そこのコーヒー美味しいですよね。
●●カフェご存じですか？もしくは
●●さんはコーヒーお好きですか？」とか。
このような趣味だけでなく、
仕事でも具体的に会話が盛り上がる
質問を用意していきます。
とはいってもあくまで
会話はキャッチボールなので、
一方的に質問攻めになって
尋問にならないように注意して！
②
自分のことを知ってもらいたい！
具体的だけど短く仕事や趣味、
普段のことを先に話しましょう。
「仕事は介護職をしています。」
「仕事は会社員をしています。」
いやいや、ちょっと待って、
何かの面接とかじゃないんだから…。
カタイ！カタすぎますぞ！！
これで会話が盛り上がるはずもありません。
男性は特に、ご自身がやっている
仕事に誇りをもって
具体的に紹介をしてみてください。
例えば「仕事は介護職なのですが、
昔からお祖母ちゃんっこだったことや
人のお世話をするのが好きなので、
今の仕事を選んでいます。」とか。
「熊本市内の会社に勤めていて、
営業のお仕事をしているのですが、
お客さんにありがとう！と言って
もらえるのが何よりも喜びですね。」とか
これは趣味や休日の過ごし方、
子どもの頃の話など、
どんな話でもそうです。
例えば趣味であれば、
何でそれが趣味になったのか
具体的にどんな趣味なのか、
その趣味の楽しいポイントとか
そんな相手が聞いてこちらも
その趣味に興味を持つくらいの
話をコンパクトにまとめておきましょう。
このネタをいくつも準備しておけば
会話につまることもありませんよ。
ただ、この「自分の話」は
コンパクトにするというのが
最大のポイントです。
だらだらと興味のない
趣味のマニアックな話を聞いても
相手につまんないと
思わせてしまいます。
そして、会話の構成としては、
自分の話：相手への質問＝2:8
くらいのイメージでのぞみましょう！
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