私のフィギュアスケート好きは中学生だったサラエボオリンピックから。
トービルディーン組のボレロ、カタリーナビットのカルメン、スコットハミルトン、羽生くんのコーチのブライアンオーサーとブライアンボイタノ対決...
バンクーバーとソチでは真央ちゃんに大泣き。
そしてソチの羽生くんの金に大喜び、平昌では連覇に大泣き。
朝のニュースを見て泣きすぎて、腫れた目で出勤してました
今回は在宅勤務で一日中TVをつけっぱなし、羽生くんの演技で泣き、インタビューの「悔しい」を聞いてどんなに悔しいだろうと私が大泣き。
今まで以上に大泣きしちゃって仕事中に涙でパソコンが見えないほど。
「報われない努力だったかもしれないけど、一生懸命頑張りました」でどれだけ頑張ってきたのかともう涙腺崩壊。
カナダに行かず、コーチなしで一人で戦うことを決め、深夜のリンクで練習ってどんなに孤独で苦しかったんだろうとか、怪我も万全ではないだろうに足にどれだけ負担のかかるクワドアクセルを飛ぶんだとか、羽生くんのお母さんの気持ちになってみたり(きっと同世代)、さんざん泣いてしまいました。
そして私も一生懸命生きなきゃと前回の平昌で羽生くんを見て思ったのですが、4年が経ってしまいまた同じことを思いました
努力を惜しまぬ姿、自分の言葉できちんと語る姿に感動して、年末の優勝した日本選手権も素晴らしい演技だったし、普通に戦えばメダルなのに敢えてイバラの道を進む姿が眩しくて、なんてカッコいいんだと。
オリンピック前のインタビューで確かすごく怖いって言っていたのを思い出し、きっとこの悔しさでは終わらないだろうけど、まずは怪我が良くなりますようにと心から思います。
中国のネットを見ていたらファンが多くて(あの人口では日本の何倍もいるね、きっと)、そのカキコミを読んでまた涙。
泣きすぎて大忙し
フィギュア違いで息子の部屋