映画(SW)を見た後に行ってきました。
日本がまだ弥生時代だった頃、中国では文字も発達し、測量の単位まであって、位の高い人にはきらびやかな装飾品(馬にまで)、まあどれだけ巨大な国だったんでしょう。
私が西安で兵馬俑を見たのは92年と95年(or96年)なので、当時2号坑は見たのかな?ちょっと記憶にないんだけど。
今回の展示品、すごく近くで細部まで見ることができ、生き生きとしているので目をじっと見ているとちょっと怖い。
紀元前3世紀に水道管まで作っていて驚き。
紀元前10世紀頃の瑪瑙と玉でできた宝飾品も立派なもの。
息子は銃、剣、弓好きなので、金で素晴らしい装飾をほどこした剣に見入っていました。
イヤホンガイドをレンタルして回り、なんだか聞きなれた声と思っていたら壇蜜さんでした。