息子が小豆島から戻ってきました。
オリーブオイルは小さいのでいいからお願いねと頼んでいたら、おいしそうなのを買ってきてくれました。
左は1本2千円だそうです
行く前は嫌がっていた息子も同じ班の男の子とすっかり仲良くなり、引率の男性の班長さん(大人)と集団行動をして本当に楽しかった様子。
息子が毎日ご飯のおかわりをしていたと班長さんからの連絡メモにありました。
家では味噌汁以外おかわりはしないのにね。
夕飯の時にはずっとしゃべっていて、我が家がまた賑やかになりました。
息子の話(めっちゃばかり言ってた
)
・毎日よく眠れた。
→前島の宿では班の子1人だけスペースがなくてタンスの中に寝た。
→タンスがめっちゃいい感じで自分もそこで寝たかった。
・3泊4日、一回もTVを見ず(当たり前だけど)、ジュースも飲まずにお茶と水だけ。
→最終日の朝食ではじめて牛乳が出て、皆嬉しくて雄叫びが上がった。
→帰りの高松空港発のANAでりんごジュースを飲んで嬉しかった。
・瀬戸内海の海は本当に綺麗。
・海ほたるのひかりに感動した。ビンに仕掛けを作って海に沈めて見に行った。
・天体望遠鏡で月の表面を見た。くっきり見えて驚いた。
・前島で食べた野菜のてんぷらがめちゃくちゃおいしくておかわりした。
・小豆島のオリーブ公園にもっと長くいたかった。10分位しか見られなかった。
・二十四の瞳映画村で試食がめっちゃあって、同じ班の子と試食をしまくった。
・小豆島最後の夜の夕食がブリのお刺身に作った讃岐手打ちうどんにとにかく豪華で食べ過ぎて吐きそうになった。
・最終日の夜は班の皆でまくら投げをして盛り上がった。
一番楽しかったのは、朝早くから作った手作りいかだ、時間がすごくかかって完成、黒島からの帰りで潮に流されそうになり、皆で同じ方向に漕いで軌道修正したり、これが一番印象に残ったそうです。
自分達で料理をしてバーベキューをする日に、ちょっと出遅れて自分が切る材料が何もなく、班の子の様子を少し見ていたら、同じ班の一人の男の子が「どうして何もやらないんだ」、「普通は何か手伝いますって言うだろ」、「何にもしないなんて信じられない」等々息子に注意が始まり。
それがものすごくしつこくてずっと続き、逃げてもついてきてネチネチ言うので我慢していたけどちょっと涙が出た。でもその涙は誰にも見られなかったとのこと。
こういう時はすぐに夫が今度はこうしてみたらとかいろいろ言うんだけど、息子は学校のお友達からは「癒し系」と言われていて夫と性格が全く違うので参考になるかどうかは疑問。
ただ夫が言っていたこれから学校でも社会に出てもどこに行っても同じような人はいるんだからという話には納得。
最後は息子と夫が大笑いしていたので話をして気が楽になったかな。
ちょっと焼けてたくましくなって帰宅しました。
お夕飯はいつも通りです。
・鳥手羽中の照焼き
・あさりバター
・サラダ(レタス・キュウリ・パプリカ・ミニトマト)
・切干大根とコーンとハムの中華和え