ヒツジおはようございます。

日本人でもタバコの値段が安いと感じているのに、フランス人を含む外国人がタバコの値段が安いと思うのは当然でしょう!!!


【仏国ブログ】欧米と比べて割安な日本のたばこの価格(2009年12月27日 SerchinaNews)


 22日の臨時閣議で、たばこが来年10月から一本5円値上げされることが決定した。これにより、20本入りのたばこ一箱は現行の約300円から約400円になり、約30パーセントの値上がりになるという。

  フランスでは、たばこの価格は一箱あたり約800円で割高感がある。また、2008年からはカフェやバー、駅など公共の場での喫煙は禁止になるなど、禁煙が促進されている。たばこの販売については、許可を得た、たばこ販売店しか販売できず通常は昼間のみの営業、日・祝日は休業となっている。

  フランスの日本に関する情報サイト「Aujourdhui au Japon」では「日本では今までにない大幅な値上げになるようだ」と記している。「しかし、欧米諸国でのたばこの価格と比べると、まだ割安といえる。また、日本ではたばこは年中無休の24時間営業のコンビニエンスストアや、自動販売機で販売されている」と、フランスに比べてたばこを購入しやすい環境を伝えている。また「この値上げで税収が年間約2千億円増加する見込み」という日経新聞の報道を紹介している。



 これはフランス人だけではなくタバコ規制が進んだ多くの国の人(喫煙者も含む)が感じている事実です。日本では最近タバコ規制が進みそうになってきていますが、それでも諸外国から見れば思いっきり後退した国です。

 「日本のタバコは高すぎる」とか「吸う場所が無くなる」と言っている人は井の中の蛙で時代遅れだと自分で主張しているもの。もっと外国のタバコ事情について詳しく知ってもらいたいものです。



でわでわm(_ _)m。


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