今回は、

 

 

『英語学習が楽しくて仕方ないものにする』

 

 

方法をお教えします。

 

 

 

 

実はこれ、普段は言わないようにしてます。

 

 

 

なぜか?

 

 

これが分かってしまえば、

周りの人まで英語ができるようになってしまって、

私だけが勝っていくことができないからです。

 

 

 

 

あなたも、周りよりも優秀になりたければ

この方法は秘密にしておいてください。

 

 

 

 

前までは私も、単語の暗記とか、

辞書で調べて覚えようとしたりとかしてました。

 

 

 

わからない単語が出てくるたびに、

血眼になって辞書引いたりスマホで調べたり。

 

 

 

こういう単純な作業ってはっきり言って、

 

 

 

拷問

 

 

 

ですよね。

以前ご説明した“負担感”の登場です。

 

 

 

 

しかも暗記してもなぜか

英語ができるようにならない。

イライラして歯ぎしりしたくなってくる。

 

 

 

その上、少し時間が経つと

あんなに時間と労力をかけて暗記したものが

綺麗さっぱり白く光るくらい

頭の中からいなくなっている。

 

 

 

 

なんかもう、

残念でやるせないですよね。

何で自分はこんな馬鹿なのかって思って。

 

 

 

結局自分の中に何も残らず、

時間だけが過ぎていく。

 

 

 

 

でも実は、

このやり方自体的外れだったんです。

あなた自身のせいじゃないんです。

 

 

 

 

あなたも今日からこの無意味な方法をやめて、

時間を無駄にするだけで結局何もできない自分とは

さっぱり縁を切りましょう。

 

 

 

 

暗記を続けることは、

綺麗な花が咲くことを期待して

毎日ジョウロで花壇に水をやって、

 

 

 

 

何ヶ月も経った後に

種を蒔き忘れたことに気がつくようなもんです。

大事なことが抜けてしまっているんですね。

 

 

 

<勉強法全編はこちら↓>

1日たった1時間で、中学生英語もままならなかった私が1ヶ月後に仕事で英語が使える様になった、”勉強しない”英語学習法

 

 

 

ではその『種』とは何か?

 

 

 

『辞書をなるべく引かない』

 

 

 

ということです。

多分これ、日本人の8、9割が知らない方法です。

 

 

 

 

いやそんなの英語アレルギーの私にはできない

そう思ってました、私も。

 

 

 

 

でも何ら難しい事ではなかったんです。

あなたにも絶対できます。

 

 

 

 

辞書を引くという行為は、

せっかく蒔いた種を自分自身で掘り返して、

粉々に砕く事と一緒なんです。

 

 

 

 

分からない単語を調べるのって、

かなり手間がかかりますよね。

で、いちいちスマホだの何だので調べてると

どんどん”負担感”が溜まるんです。

 

 

 

 

負担感を作ってはいけません!!!

 

 

 

 

辞書を引くことさえしなければ、

1ヶ月、早ければ2週間以内に

ビジネスで英語が使えるようになります。

 

 

 

 

 

ただ、単純に辞書を引かないだけでは、

英語アレルギーが加速してしまいますよね。

 

 

 

 

では、辞書を引かなくても良くなる方法をお教えしますね。

 

 

 

 

I have a pen.

 

これは誰でもわかりますよね。

 

 

 

Pen pineapple apple pen (PPAP)

 

とか流行ってますし。

 

 

 

じゃあこれはどうでしょう?

 

I have an acorn.

 

 

 

 

Acornて何?!わからない!!

ネットで調べよう

 

 

 

 

と思ったあなた!!!

 

ダメですよダメ!!

辞書はひいちゃダメです!!

 

 

 

 

こう思ってしまうのは、

学校の先生が頭の隅っこで

「調べろ!!」

って言ってるからです。

 

 

 

 

とっとと追い払ってください、その人。

その人のせいでみんな英語ができないんですから。

 

 

 

 

少なくともこの文章を見ただけで、

何かを持っているっていうのはわかりますよね。

 

 

 

 

それでいいんです。

 

 

 

 

あとは、文脈で推測していくだけです。

 

 

 

 

上の文だけでは文脈も何もないですが、

 

 

It is autumn, all trees in the park are red.

 

There were red leaves and acorns on the ground.

 

I have collected them, and I have an acorn in my hand now.

 

 

 

簡単な文章にするために少し変な英語になってますが、

 

 

 

秋で、木が赤くて(紅葉)、

地面には落ちた赤い葉っぱやAcornがあった。

この人はそれらを集めて、

いま手にAcornを持ってる…

 

 

 

 

っていうのはわかりますよね。

 

 

 

 

じゃあ、Acornは秋のものだ!

ってわかるはずです。

 

 

 

 

実際にAcornが何かはわからないかもしれませんが、

文章を読む上ではこの

“何となーく”わかる感じが大事です。

 

 

 

 

実はAcornとは「どんぐり」のことなんですが、

どんぐりだってわからなくても

情景を想像できましたよね?

 

 

 

 

それが大事なんです!!!

 

英語ができないって思ってたのは大間違い、

英語が理解できてますよね?!

 

 

 

 

他の日本人の72%は、このAcornでつまづいて

結局何も頭に入ってこないんです。

 

 

 

 

で必死に辞書を引いて、英語って面倒だなと思う。

そのせいで一向に英語ができない。

 

頭の隅っこにいる学校の先生のせいで、 

いつまでたっても英語ができないんです!

 

 

 

 

 

文脈を繋ぎ合わせれば、

相手や文章の著者が言いたいことの

全体像が見えてくるんです。

 

 

 

 

一個わからないくらいでつまづいちゃダメです。

本当はあなたは英語が理解できてるんですから!

 

 

 

 

さらにですよ、さらに、

文脈だけでその単語の意味が理解出来る

ようになってきます。

 

 

 

しかもこうやって推測した単語の方が、

暗記よりも圧倒的に

頭の中に残ります。

 

 

 

こうなればもうこっちのもんです。

 

 

 

 

何度も言います、

辞書を引きたい自分を押さえ込んでください。

 

 

 

 

こうすることで、

 

 

・読むスピードが格段に上がる

 

・面倒くささがなくなる、

 

・難しい単語があっても自信を持って読み続けられる

 

・わからない単語があっても文章の意味がわかる

 

 

ようになります。

 

 

 

文章の全体像が分かるということは、

その内容が大体分かる

ってことです。

全くわからないのとは大違いですよね。

 

 

 

 

内容さえわかってしまえば、仕事でも何とかなります。

これであなたは、英語ができる人になります。

 

 

 

難しいことなんて一つもありませんよね?

 

 

 

 

ただし、二つ注意点があります。

 

 

 

1、いきなり難しいものを読み始めないで下さい。

 

 

 

わからない単語だらけで“負担”になって、

もうやめたい!ってなっちゃいます。

 

 

 

全体像が分かるものから始めてください。

 

 

 

 

2、どうしても辞書が使いたい時は、

  調べた後にその単語と意味を

  ポストイットに書いてください。

 

 

 

ノートじゃダメです、ポストイットです。

 

そしてそれを、見えるところに貼りましょう。

 

そしたら2回調べる手間が省けますよね。

 

 

 

“どうしても調べる時”というのは、

その単語がわからないと

全体像がつかめない時だけに限ります。

 

 

 

 

“全部調べろ”って言う頭の隅っこにいる先生には

早く永遠の別れを告げましょう。

 

 

 

 

そして、

1日30分、通勤している間に、

 

 

 

“全体像が分かる”

くらいで、

“興味が湧く楽しい英文”

 

 

 

を読んでください。

 

 

 

ゴルフが好きならゴルフに関するもの、

アニメが好きならアニメに関するもの。

楽しければ読もうって気になって、

負担感がなくなりますよね。

 

 

 

 

こうすれば、

1ヶ月、もしくはそれ以内に、

仕事で必要なだけの力がつきます。

 

 

 

 

 

あと、これはなるべくですが、

”音声付きのもの”

を選ぶようにしてください。

 

 

その理由は”1日たった30分で1ヶ月以内にネイティブの英語が聞き取れるようになる、"聞き流さない”だけの方法”でわかります。

 

 

 

--追伸--

 

もっと詳しい勉強法は、

下記ページをご覧ください!↓

 

 

1日たった1時間で、中学生英語もままならなかった私が1ヶ月後に仕事で英語が使える様になった、”勉強しない”英語学習法