「東京新聞」クリーニング屋さんが半減したという。コロナ禍でも痛手を受けた。 | 短歌と洋楽マニアのブログ

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サラリーマンが出勤しないことで打撃を受けた業界に、立ち食い蕎麦屋さんが都内で100店も減ったというのがあるが、出勤しないことで洋服、スーツも汚れないからクリーニング屋さんも影響を受けたんだな。


飲食店、居酒屋が補助金を受けたのは知ってるが、クリーニング屋さんは補助金があったのかな。


多分、需要が消失したクリーニング業界は壊滅的だったのだろうな。個人商店のイメージがあるからな。


そして、原油高、円安で資材価格も高騰でコストアップに値上げをしたのだろうな。


反面、クリーニング屋さんが半減しても、リモートワークから出勤も増えて需要が増えた場所もある様で売り上げを伸ばす店舗もあるという。クリーニングなんて歩いて持ち込む近場が商圏だったが、店舗が消えたら足を伸ばす必要があるな。習慣は変えられないからな。


需要減にはノーアイロンシャツやスーツの出現も関与してるな。


複雑な業界だな。


商売は難しいな。