「集英社オンライン」大量閉店のミニストップはコンビニ再編の波に飲まれるのか。 | 短歌と洋楽マニアのブログ

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2024年2月期の赤字でミニストップは6期連続の営業赤字となった。


毎年50店舗程度を閉店しており、2021年2月に2000店舗あったが、現在は1800店舗台に落ちている。


新規出店もあるが、スクラップする店が圧倒的に多い。


セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの3強に離された場所にいるミニストップはイオングループの一員だが、トップバリュー商品の販路という側面以外はさして特徴は感じられない。


かと言って、セブンイレブンやローソンやファミリーマートが来店動機をそんなに持つかと言われたらミニストップと大した変わりはない。


800億円に満たない売り上げのミニストップより、同じグループのまいばすけっとは1100店舗もあり2000億円以上の売り上げを持つから存在感は大きいな。


このオニギリは旨いとか、弁当は旨いとかのヒット商品が作り上げられないならミニストップの未来は暗いな。


ランチが商機なのだからアイデアは湧く筈だけどな。ナショナルブランドを売るだけなら立地勝負しかないのだからな。


立地店舗もバーガーキングみたいなデジタルデータの活用が遅れてるのかな。


どこかのバターチキンカレーみたいなヒット商品も必要だな。商品開発は常に販売店の根本だな。