「ボクらの時代」シャ乱Qも福岡から東京に出て3年目で売れた。契約切れ寸前の話だった。 | 短歌と洋楽マニアのブログ

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3年で売れたなら凄いことだけど、みんなギリギリのラインで必死だったんだな。


東京に出て来いとつんくさんは二人に言っていたという。


二人は福岡吉本の方針で「お前らごときが売れる訳ないやろ」という育て方で、東京行きは逡巡していた。


関西や東京のお笑いに合わせて迎合して自信を無くしていた。


自分らの個性のままで良いと気づくのは後からだ。関西人で面白くない人がいるというのに気づくのもずっと後だった。