「北海道新聞」道内で運転代行業の危機、運転手が集まらない | 短歌と洋楽マニアのブログ

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忘年会シーズンは1日30件も依頼を断るという。


コロナ禍でタクシーよりもダメージがあったのは運転代行業者。


飲食店のビルが丸ごと休業したりして、コロナ禍では大半の従業員をリストラせざるを得なかった。


5類移行になっても求人に応募がない。


飲食店からの転職も増えたが、タクシーや運転代行業者からの転職も多かった訳だが、不安定な職場という認識が広まった、これらの業種にわざわざ戻る人はいないな。


それにコロナ禍から3年経ち、転職して落ち着いた人々が不安定な業種に戻らないだろうな。


運転代行業者は随伴車に2人で乗り、利用者の車を運転して利用者の自宅まで行く。利用者の車の運転手は2種免許が要るというから、求人のハードルも高いな。


運転代行業者が消えて無くなる事態も想定される北海道経済だな。