前回(2023.6.5)のマウス遍歴の続編
念願のトラックボールマウスを導入、新旧マウスの交代
旧マウス、その外観から、捨てても惜しくはないだろうと
お思いの諸兄は多いだろうが、
如何せん、使いやすくて、ここまで私の手先(文字通り)となってくれて来た。
年明け、南米熱帯雨林を眺めていたら、
店頭メーカー品の半分から5分の1の値段で(当然中華製)、
念願のトラックボールマウスと出会った。
私の中では、”安い”が正義。
これなら私のテニス肘(テニスはしないけど)も治るのではと言い訳しポチった。
その他、購入の言い訳は、3台のPCを使えること。
ここまでの機能は、国産メーカー品には無かったような...。
自作の Linux 機を無線(ドングル?)で、
WindowsミニPCと MacBook をブルートゥースで切り替え。
これで、切替器はキーボードの接続のみ。
実に便利、お薦めのカッティングマットのマウスパッドも不要ちゃ不要。
マニュアルもたくさん記述が有るが、何も読まず運用開始で問題なし。
何かあればその時、レファレンスね。
もう一つの良い点は、充電式な事。
電池式では無いので、電池切れで電池を探さなくて良い
(旧マウスは電池式で滅多に切れないから、逆に切れた時大変)。
USB type-C 充電は何気に便利。
問題の使用感は、やはり慣れが必要なのと、細かい作業は正直、しんどい。
マウスで絵を描くような事はしないけど、
FHD画面で細かいアイコンクリックは難しい。
私のPC作業の中で大半を占めるカードゲームは少し慣れてきた。
奥さんには今の所、不評。
1万円なら出さないが、その3分の1で、物欲と見栄と好奇心を満たせて満足。
耐久性は、不安だが今の所(3ヶ月ほど使用)問題無しか。
まぁ、また永く相棒になってくれると嬉しい(性格的に使い倒す派だから)。