ロシア戦勝パレードにウクライナ兵捕虜「参加」か? | 戦車のブログ

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ロシア軍は戦っている相手に対して敬意なんてものは無い。

 

そもそも共産主義者というのは人の気持ちとか全く考えない狂った思想だ。

 

平等、公平なんて耳障りの良い話をしても共産主義国は明確な階級社会で共産党幹部だけの人権で一般人には人権も言論の自由もなく体制に逆らえば収容所送りだからね。

 

御立派なことを言ってもやっていることは反人間的なのが共産主義者だ。

 

以下朝日新聞社より転載

 

 

 ウクライナ国防省の情報総局は、ロシア軍に拘束されたウクライナ人が5月9日のロシアの「対独戦勝記念日」のパレードに「捕虜」として参加する可能性があることを伝えた。

 

 

28日、SNSに投稿した。ロシア軍の「戦勝」を内外に宣伝するため、との見方だ。

 

 情報総局によると、ロシア軍の占領地域では、徴兵年齢に達した多くの男性が拘束されており、5月9日まで拘束され続けるとみられている。

 

                                    (朝日新聞社)

 

 

捕虜にこういう屈辱的なことをさせるのはロシア軍のやり方だ。

 

かつて樺太で昭和20年の8月15日以降も侵攻を止めず停戦交渉へ来た日本軍軍使を射殺したソ連軍。

 

樺太の日本軍は降伏後、捕虜となった日本軍将校を樺太の市街を行進させられた。

 

市中引き回しの刑だね。

 

その時の模様は映像に残されている。

 

悔しそうな顔で行進させられている日本軍将兵の姿が記録されている。

 

2014年8月にもウクライナ東部の親ロシア派武装勢力は、首都キエフで政府が独立記念日を祝い実施した軍事パレードに対抗し、捕虜にした政府軍兵士数十人を公衆の面前で強制的に行進させた。

 

親露派の拠点都市ドネツク市中心部のレーニン広場では、行進させられた40~50人の捕虜の兵士らに対し、見物人がごみや空瓶を投げ付け、「お前らは子ども殺しだ」などと罵声を浴びせた。

 

兵士らはその後、2台のバスに乗せられてどこかへと連れ去られたいう。

 

ロシア人は人でなしだね。

 

ロシア兵に投降し捕虜になるということは屈辱を受けることは間違いない。

 

徹底抗戦するのはこういう目に遭うからだ、ロシアはそういうことが判らない狂った国だということを知るべし。