青山繁晴参議院議員の「ニュースの尻尾」173回目は、令和4年度国防関係予算概算要求案について、令和3年8月25日に行われた自民党「国防部会・安全保障調査会 合同会議」の様子と共にお話している。
自衛隊は「弾」がない。
訓練で使う弾薬だけあれば良く、有事なんてないのだから弾薬の備蓄なんて必要ない。
訓練が抑止になるのであって、実際に戦うための弾薬は予算が無いから必要なく戦争しないのだから戦争をするための弾薬なんて必要ないとの考えらしい。
昔からそうだけれど「たまに撃つ弾が無いのが玉にきず」って川柳は本当の話で、戦争しないのだから必要ない抑止力としての自衛隊の存在があればいいってことだね。
だから実際に危険な任務では成功させる気もなく「やりました」という員数仕事をやることになる。
だからアフガニスタンでの邦人救出は成功するはずもなく「救出に行った」という事実だけがあればいいことになる。
戦争しないのだから戦闘には使えない装備を平気で作り使っていても「どうせ訓練だけだけたから問題ない、天下り先の確保さえできたらいい」ってことになる。
この話って話せは山ほどある。
動画を観て日本の防衛意識の低さを再認識させられブルーな気持ちになったよ。
青山議員には頑張ってもらいたいね。