「遺憾」じゃすまんよ!機関銃試作図面、中国流出の重大性。住友重機は手を引けばよいという話ではない | 戦車のブログ

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日本の最新鋭の機関銃の設計図が支那に流失していたんださ・・・。

 

大手機械メーカー、住友重機械工業が作成した自衛隊向け機関銃の部品の設計図が、下請け企業から支那企業に流出していたことがわかり、経済産業省が武器などの輸出を規制する外国為替法などに基づいて、住友重機械と下請け企業を厳重注意した。

 

経済産業省によ.ると、住友重機械は陸上自衛隊の公募に応じて機関銃の試作品を製造していたが、その部品の設計図が去年、下請け企業から、さらに下請けとなった中国の企業に提供されていたという。

 


武器などの関連技術を海外に提供する場合、外国為替法で経済産業省に申請し、許可を受けることが定められていますが、下請け企業は申請していなかった。

流出したのは、機関銃の性能がわかるような主要な部品の設計図ではなく、下請け企業は機関銃の部品だとの認識がなかったと説明している。

経済産業省は外国為替法に違反したとして、下請け企業を厳重注意するとともに、下請け企業へ情報提供などが不十分だったとして、住友重機械も厳重注意した。

住友重機械は「今回の指摘を真摯(しんし)に受け止め、下請け企業の管理を徹底していく」としている。

 

 

日本はぬるい、こんな軍事秘密の流失に厳重注意だはね・・・。

 

自衛隊の次世代機関銃を支那企業へ下請け発注していたんだとさ・・・・バカ過ぎる・・・。

 

レベルが低すぎる。

 

孫請けの会社が支那企業・・・これねかつて自衛隊の迷彩服を支那企業で作って居たりして、旧迷彩服と全く同じものが支那人が着ていたりしていた。

 

つまりこんな話は初めてじゃないんだよね。

 

まぁ日本の機関銃は性能がアレだからね。

 

欠陥機関銃を・・・・・そんな平和ボケの狂った現実こそが日本のそこにある危機なのです。

 

笑えない話ですよ全く・・・。