こういう時に主張すべきことは主張して韓国の非常識な行いに対し決着とまではゆかなくても謝罪くらいはさせるべきだと思う。
他国の前で軍艦旗を掲げるなというのは感情論で、海軍の慣例や国際常識とはなんら関係のないことなのだから。
以下産経ニュースより転載
防衛省は9日、韓国の南部済州島(チェジュド)で12日に開かれる「西太平洋海軍シンポジウム」に、海上自衛隊トップの村川豊海上幕僚長が参加すると発表した。
防衛省は韓国側からの自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛要請を拒否し、同期間に済州島で開かれる国際観艦式への護衛艦派遣を中止している。
村川氏は9日の記者会見で「観艦式には参加しないが、日韓防衛協力の推進は重要だ」と述べた。
海自によると、シンポジウムには主催の韓国を含む47カ国の海軍高官が出席。
村川氏と韓国海軍幹部との会談も調整されているが、村川氏は記者会見で旭日旗問題を取り上げない考えを示した。
(産経ニュース)
旭日旗の問題は常にこれからも起き得る話だからこそ、国際社会、国際的な海軍の集まりの中で堂々と意見を述べるべきであると思う。
平和を願うならこういう場でこそ軍艦旗である旭日旗を掲げるなという韓国の主張が世界からどう見られているか韓国は知るべきである。