ナチス略奪絵画の所有者死去、シャガールなど約1300点 | 戦車のブログ

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略奪絵画の所有者というのは元々所有していた人ではなく、亡くなった人にあるものなのか?
略奪絵画を大っぴらに売れないから隠していたんじゃないのか?
以下アメバーニュースより転載


[ベルリン 6日 ロイター] - ナチス・ドイツがユダヤ人から略奪した絵画を大量に所有していたコーネリウス・グルリット氏(81)が、ドイツ南部ミュンヘンの自宅で死去した。同氏の広報が6日、明らかにした。


税関当局は2012年、脱税捜査でグルリット氏の自宅を捜索した際、シャガールやピカソなどの絵画1280点が見つかった。作品の価値は総額10億ユーロ(約1400億円)に上るとみられている。


絵画は、画商だった父親が集めたものとされ、同氏は作品の一部を売って生活していたという。広報によると、同氏は心臓の手術を受けた後、自宅で過ごしていた。

(アメーバーニュース)


もっとも略奪された所有者もこの世にいないだろうし、どの絵画が誰の所有なのも解らないだろうがね。

韓国のように日本へ窃盗団を送り込み堂々と韓国人に売り、盗品と解っても返還しない国もあるからね。