小林源文先生の「GENBUN MAGAZINEN Vol.008」が発売されました。
今回はミッドウェー作戦がテーマで、力作ですねぇ~~。
小林先生は旧日本軍には興味がないそうですが、間違った歴史観や戦艦大和やら零戦やら戦争を兵器での戦いがどーのこーのという視点でしか見られない戦争はダメだと思い、きちんと勉強されて描ききったそうです。
迫力ある画力は映画を観ているような読んでいるこっちが力が入ってしまいます。
是非、購入して読んで下さいね。
小林先生が北海道へ来道された紹介記事や元戦車乗りの記事もあって面白いですよ。
知ってる戦車乗りだし・・・、宣伝しないとね。
ひょっとすると「GENBUN MAGAZINEN」という名前ではこれが最後となるかも知れません。
「コンバットコミック」と名前が変更するかも知れないそうです。
だから貴重ですよ~~!!
今回は同時に「黒騎士物語 外伝後編」も発売されました。
ドイツの戦車兵の物語なのです、必見です。
サイン本です、貴重です。
今回は私が熱烈なファンであるということから、カレンダーも頂きました。
ありがたい話であります。
このポスターには痺れました
「死ね!」ですもんね。
小林先生ありがとうございます。