生きる自分への自信を持たせる
「鍛地頭-tanjito-」

 

 

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みなさん,こんばんは!!
「鍛地頭-tanjito-」副塾長の住本小夜子です。
 
 
本日のテーマは【情報共有でこどもの良い点を伸ばす】です。
 
 
私たちは,日常,「伝える」という行為を多用しています。
普段,誰かと会話することも,「伝える」ことですよね。
 
もう一つ,例を挙げますね。
例えば,ほとんどの保育所・幼稚園で活用されている「連絡ノート」。
このノートを使用し,保護者(家庭)と保育所・幼稚園とでこどもの様子(情報)を共有しています。
 
 
 
 
毎日,連絡ノートを記入されている保護者も多いと思いますが,
どのように書かれていますか?
 
日曜日は,兄妹で遊びました。
ご飯は,うどんを食べました。
 
日曜日は,兄妹で喧嘩しながらも仲よく遊んでいました。
どのようにしたら仲よく遊べるのか,自分たちでしっかり考え,
解決できたことで,また一つ成長できたと思います。
ご飯は,大好きなうどんを食べました。
うどんの中の苦手な野菜も「みんなで食べるとおいしいね~。」と言いながら,
頑張って食べていました
(実際に,私が書いた連絡ノートの一節です。)
 
青枠及びオレンジ枠はどちらも,
 
○ 兄妹で遊んだこと
○ うどんを食べたこと
 
を伝える内容になっています。
でも,オレンジ枠の方が何だか読んでいて嬉しくなりませんか?
 
 
では次に,
保育所が伝えるこどもの様子を比べてみましょう。
(次の伝達内容は,私が比較しやすいように作文したものです。)
 
今日は,避難訓練がありました。
給食は,ブロッコリーを残しました。
日中は外に出て遊びました。
 
今日は,午後に避難訓練がありました。
サイレンにびっくりして少し涙が出ましたが,最後まで頑張りました
「怖かったけど泣かんかったよ~。」と強調して言っていました
給食は,苦手なブロッコリーを残しましたが,「頑張る!!」と言って一口は食べました
日中は外に出て,お友達とままごとをして遊んでいました。

 

これに関しても,

上述した保護者の「連絡ノート」と同様のことが言えませんか?

 

 

そこで,質問です。

青枠とオレンジ枠の伝達文(情報)で何が異なっているのでしょうか?

 

分量もそうですね。

会話文が挿入されているかいないかで,

具体的な状況が伝わるか,伝わらないかといった違いもあります。

 

 

しかし,決定的に異なっているのは,

状況(情報)を伝える側の意識なのですね。

 

もっと,具体的に述べれば,

オレンジ枠の伝達内容には,

 

こどもができたことを「できましたよ~!」と

評価する,伝える側の意識下線部)があるのです。

 

 

小学校から行われている総合的な学習の時間などは,

児童生徒の良い点や伸びた点を文章などで評価しています

 

児童生徒の良い点をどんどん伸ばす!!

これは特別支援教育の考え方でもあります。

 

 

私はいつも,

こどもとのコミュニケーションの一つとして,

こどもの帰宅後,

「今日は,保育所で何したの?」
「今日は,小学校で何したの?」

と,必ずこどもたちに尋ねます。

 

3歳の娘の言語発達は,

(私が)娘の伝えたいことを,やっと理解できるようになった段階ですけど。

(たまに理解できず,逆切れされますが・・・)

 

 

私(保護者)と保育所や小学校との情報共有ができていれば,

両者間でこどもの良い点,悪い点を明確に認識でき,

悪い点は両者で改善するように努力できるし,

良い点は両者でますます伸ばすことができるのです。

 

情報共有でこどもの良さをどんどん伸ばしましょう!!

 

 

 

 

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