小さい命が短い一生を終えた。

9年。

あっと言う間だった。

生まれて2ヶ月で我が家にやって来てから、

ずっと一緒に成長してきた。

ある意味兄弟みたいな関係。

実家に帰って、写真を見ると成長の過程が伺えた。

横たわった亡骸は普段昼寝をしている時となんら変わりない姿だった。

平均寿命ではあるけどさ、

やっぱ早いよ…

早すぎる…

火葬する時、家族はみんな泣いていた。

最期だと思うと辛くなるし、泣いてしまいそうだったから、

最後までそう思わないことで自分を抑えた。

でもさ、短い一生だったけど、

きっと幸せだったよね?

たくさん想い出つくったし。

泣いてくれる人もいるし。

祖父のこともそうだけど、

悲しみを拭うためには、

居ないことに慣れるしかないんよね。

死に慣れるのは嫌だけど、

気持ち切り替えなきゃね。

ホント、今までの想い出を忘れずに、

これからも大切にしていきたい。