こんにちは。トモヤです。

 

 

 

 

今回は、

 

 

 

 

「確実にイップスを治すためのキャッチボール」

についてお話していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは、キャッチボールをしている時、

相手の後ろに人がよそ見をして人が立っていたら

どう思いますか?

 

 

 

暴投したら怪我させてしまう。

投げづらい。

どいてほしい。

 

 

 

 

といった感情になりませんか?

 

 

 

 

 

もう一つ例を出します。

 

怖い先輩とキャッチボールすることになってしまった時、

あなたはどう思いますか?

 

 

 

 

暴投したら怒られる。

投げづらい。

早く終わらないかな。

 

 

 

 

といった感情になりませんか?

 

 

 

 

この2つの例の共通点は、

投げることに強いストレスがかかっている

ということです。

 

 

 

 

 

 

実はこのストレスがかかっている状態で、

ボールを投げることは、

 

 

イップスの人にとって

非常に良くない行為です。

 

 

 

 

イップスはこの強いストレスと、深く関係しています。

 

 

 

 

そのため、

ボールを投げるとき、

このストレスがかからない環境で

練習することが重要です。

 

 

 

 

そうすることで、

徐々に、

楽に投げられるイメージを掴み、

自信を持って投げられるようになります。

 

 

 

 

 

ではその環境とは、

 

 

 

 

 

暴投を投げても怒らない人と

 キャッチボールする

 

 

私は仲の良い

イップス気味のチームメイトと

ずっとやっていました。

 

5球連続大暴投しても、お互い平気でした。

 

 

・キャッチボール相手を常に固定する

 

 

 

安心感があり、イップスに対しても理解してくれるからです。

 

 

・暴投しても相手がボールを

取りに行かなくてもいい場所で

 

 

 

暴投しても、

ストレスがお互いにかかりません。

 

 

 

 

これらはあくまで例です。

(私が実践していました)

 

 

自分に合った

環境を作ってください。

 

 

 

大事なことは

 
 

 

「どんな暴投をしても

大丈夫な環境でキャッチボール」

 

 

 

 

 

 

 

 

をするということです。

 

 

 

 

 

 

次の練習から、すぐに試してみてください!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。