釣りブログでも書いたが、名人&ほねつぎ先生に連れられ成虫採取。

逃がそうかと思っていたが息子達が断固拒否!

しかたなく飼育・・・

しかし、ネットで調べているうちに育成スイッチオン!

昔と違い、現在は育成マニュアルが確立しているのね^^;



2017年8月上旬

コクワガタ♂1~2匹 ♀2~3匹

あいまいですみません^^;

コクワガタはついでの飼育として考えておりました。
(コクワファンには大変申し訳ありませんが^^:)

とりあえず少しのマットで飼育。

世話はチビ達に任せてみました^^

イメージ 1

かわいい!



2017年8月下旬

『くせ~!腐った匂いがするぞ~!』

と騒ぐ長男・・・

ケースを確認すると、マットがベチャベチャに濡れていた\(゜ロ\)(/ロ゜)/

さらに発酵臭がかなりキツめ・・・

加湿しすぎである(-_-;)

しかたなくケースをリセット。

ついでに産卵用に模様替え。



■ケースの内容

菌糸ブロック&マット


イメージ 2

こんな感じ^^



我が家のコクワガタは喧嘩など一切しない固体ばかりなので♂♀一緒に飼育してます。
(調べるとコクワガタは全般的にかなり大人しいらしい)


コクワガタは小さいので幼虫も小さいんだろうな~

幼虫取り出しは10月後半くらいかな・・・

また、数年生きる固体もいるので越冬させるつもりです^^

さて、どうなることやら^^;




2017年10月13日

ノコギリクワガタの菌床産卵に失敗し・・・

コクワガタも当然失敗だろうと割り出しを行う事に。

トビムシも大量に繁殖してることだし(-_-;)



しかし、このトビムシはどこから湧いてきたのだろうか・・・

ケースはコバエシャッター&新聞紙で塞がっているので外部からの侵入は考えられない。

となると、マットか菌糸か?

ま、リセットするのでいいんだけど^^;



さて、長男を手伝わせて割り出しです。

先ずは菌糸ブロックとマットの間に1個の卵発見。

しかし、これは・・・

先日、ノコギリ♀が何故か脱走していて^^;

コクワの♀と勘違いしてコクワのセットに入れてしまったので・・・

ノコギリの卵っぽいな~(笑)

それ以外マットには何もありませんでした。



さて、いよいよ菌糸ブロックの解体。

上部はコクワガタがかじったのか結構凹んでました。

とりあえずひっくり返したので下部から崩していきます。

下部~中部は何もなかた(-_-;)



やはり菌床産卵失敗か?

最後にやや期待がもてる上部の解体。



あれ?

小さなトンネルが!

もしや!



イメージ 3

いました!

しかも2匹!



これは嬉しい^^

長男も興奮しておりました(笑)

菌糸の中で成長しているので幼虫も薄茶ですね^^



とりあえず残った使えそうな菌糸とマットの2種類に入れて保管します。

失敗している思っていたので今回の割り出しは楽しかった^^



まだ♀は元気なので第2陣の産卵セットに移動してもらいました。

♂もですが^^;



第2陣の産卵セットはマット+産卵木です。

また一カ月後ですかね~




2017年10月14日

クワガブ専門店で菌糸カップを購入しました。

せっかくなので幼虫を全て菌糸へ引っ越しました^^;



イメージ 4

考えてみればこの菌糸は約2ケ月前のですからね^^;

状態は良さそうですが夏を乗り切っているし(-_-;)



イメージ 5

新しい菌糸へ!



第2陣の幼虫はマット飼育にする予定なので成長の差が出るのか楽しみですね^^


つづく