釣りブログでも書きましたが、名人&ほねつぎ先生に連れられ成虫採取。

逃がそうかと思っていたが息子達が断固拒否!

しかたなく飼育・・・

しかし、ネットで調べているうちに育成スイッチオン!

昔と違い、現在は育成マニュアルが確立しているのね^^;



2017年8月上旬

ノコギリクワガタ♂二匹

ケースに少しのマット飼育。

喧嘩ばかりして困る(-_-;)



2017年8月下旬

思えばノコギリクワガタの♀がいない(笑)

現在は♂二匹。

知人と♀を採取しに行くが撃沈(-_-;)

コクワガタ&ノコギリ♂は確保。
(思えば逃がせばよかった・・・)

しかたなく♀のネット購入を考える。



色々と検索しているとミヤマクワガタが欲しくなり・・・

こちらもペア購入。(こちらはミヤマ飼育日記にて)

しかし!

店舗さんの勘違いでノコギリペア到着\(゜ロ\)(/ロ゜)/

後日、ミヤマは届きました^^;

が!

別にノコギリ♀単体で購入していた店舗さんから『特別キャンペーン』でペアが届きました。

なので現在・・・



■ノコギリクワガタ
♂5匹 ♀2匹


イメージ 1

かっこいい^^



分けて飼うのが面倒なので産卵セットを組み一緒に飼育^^;



■産卵セット内容
菌糸ブロック&適当なマット



後にわかった事だが、クワガタ用のマットだけでも産卵するらしい(-_-;)

今さらセット組み替えるのは面倒なのでこのままで頑張ってみる・・・



イメージ 2

こんな感じ



イメージ 3

どうやら交尾したようだ!

ここで♂は全て取り出しチビの同級生やら知人やらに引き取ってもらう。

それでも♂二匹残っているのでミズゴケで別々に飼育。

あ~、もっとケース欲しい・・・



■ここまでの感想

クワガタの産卵って本当に難しく面倒なものと思ってました。

私の知っていた知識は産卵木に産ませ、後に幼虫を取り出す方法です。

取り出した後は菌糸入りのビン又はマットでの育成。

しかし調べた結果、現在は大まかに3種類の方法が確立されていました!



①産卵木に産ませる。
②菌糸ブロックに産ませる。
③マットに産ませる。



①は昔から面倒なイメージなので却下しました(-_-;)

②は今回行っている方法です。
うまくいくかは後のお楽しみです^^

③は後で知った知識。
これが一番簡単な方法だと思います。
う~ん、もっと調べてから産卵セットを組めばよかったです(-_-;)


さて、いつ頃幼虫&卵を取り出しましょうかね^^

楽しみです!




2017年9月中旬

♀2匹の産卵セット。

♀は餌を食べつつマットへ潜るの繰り返し。

ふとケースの横面を見ると・・・



イメージ 4

横穴発見!



どうやら菌糸ブロックに潜っているようだ!

無事に産卵しているといいな~

なんて思いながらケースを確認しているとハエ発見(-_-;)

おかしいな~

コバエシャッターというシートで遮断されているのに・・・

考えられるのは購入したマットに混ざっていたのか。

ま、これに関しては幼虫割り出しの時にマットを交換するので問題なさそう。

しかし!

コバエはうっとうしいので外に出て頂きました。



さて、問題はいつごろ幼虫割り出すかです。

早まって組み込んでしまった菌糸ブロック・・・

菌糸で育てた方が色々と恩恵がありそうなので幼虫が少し成長してからにしようかな~

悩む悩む^^;



2017年10月4日


イメージ 5


\(゜ロ\)(/ロ゜)/

キノコ生えてるし(-_-;)

しかもトビムシと思われる小さな虫がいっぱい(-_-;)

こりゃ強制割り出しかな・・・



イメージ 6

とりあえず菌糸ブロックとマットの間に3個の卵発見!

こりゃ期待できるぞ~!

ワクワクしながら長男とブロックを崩す。



怪しい横穴の先には・・・

OTL

何もない(-_-;)



結局、菌糸ブロックには何もありませんでした・・・

大ショックです(T_T)

ノコギリクワガタは菌床産卵ダメなのかな~



しかし、♀たちはまだまだ元気そうなので・・・

再度産卵セット組みました。



イメージ 7

フラッシュ当てると色が違うのね^^;

今頃気がつきました(-_-;)



イメージ 8

こんな感じ

今回はマットのみで組みました!

ってか、最初からこれで良かったのでは?

と疑問に感じつつ(-_-;)

何もなかった菌糸ブロックは崩して天日干し。

余っているマットと小麦粉を混ぜて再発酵させてみました。

こちらはどうなるのか・・・



とりあえず第2陣に期待ですね^^;

つづく