ねりうたコレクション | 谷修(Tanisyu)のブログ

ねりうたコレクション

練馬を歌うシンガーソングライターの

谷修(タニシュウ)です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

練馬で活動を始めてから丸5年

 

練馬の街と人をテーマに作る

「ねりうた」

制作中の楽曲も含め30曲となりました。

 

1曲1曲ご紹介していきます。

 

このブログは新曲発表次第、随時更新していきます!

ブログのトップにリンクしておきますので、ご確認ください。

 

ねりうたNo.1

「千川通り」

2005年に上京して、まだ知り合いも予定も何もなかった頃、

近所を散歩するつもりで江古田から池袋を目指しました。

出身である大阪府豊中市と練馬区の街の風景を比較しながら、

散歩した時の気持ちを歌いました。

 

ねりうたNo.2

「石神井グラウンド」

練馬区南田中にお住いの主婦の方より

「息子を毎週末、野球の練習で石神井グラウンドまで送り迎えしていた

 思い出を歌にしてほしい。」とご依頼を受けて作りました。

息子さんの成長に対する喜びと寂しさの入り混じった感情をバラードに乗せました。

 

ねりうたNo.3

「江古田市場」

2014年末に92年間愛され続けた江古田市場がなくなることを知り、

市場で触れ合いながら買い物をする喜びを知ってほしい。

知らない間に市場がなくなっていたってことにならないようにご愛顧していた方に

なくなることを知ってほしい。そして、賑わいを取り戻すという願いを込めて作りました。

 

ねりうたNo.4

「わたしは桜」

2015年、武蔵野音楽大学の校舎建て替えに伴い切られてしまう

樹齢60年の桜の樹をイメージして作ってほしいとご依頼を受けました。

日々の苦しい練習を頑張る学生さんたちを桜が花の季節だけでなく、

1年を通して学生さんたちをずっと見守っていたイメージで作りました。

「わたしは桜」ミュージックビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=jDKp56kIEoQ

 

ねりうたNo.5

「銀河の夜に願いをこめて」

大泉学園「ゆめーてる商店街」応援ソングとして作りました。

アニメの街として地域活性に日々取り組まれている方々を主人公にして、

ちょっとスペースファンタジーな曲調を意識ました。

テンポ感もあり、ライブでもとても盛り上がる楽曲です。

 

ねりうたNo.6

「鉄棒の窓から」

旭丘小学校、6年生を送る会の出演依頼をいただき、

それに合わせたオリジナル楽曲をということで制作しました。

校舎を見学させてもらい、鉄棒に目が止まり、鉄棒より背が低い時に入学して、

鉄棒より背が高くなって卒業。そこから見える世界の広さの違いを歌いました。

 

ねりうたNo.7

「練馬大根引っこ抜き」

オリジナル楽曲が必要な大会もあるということで、

開進第三中学校のソーラングループ「粋」より制作依頼をいただき制作しました。

海のない練馬区において、網を引き上げる様子と、練馬大根を引っこ抜く様子が

少しは似ているかなという切り口から作りました。

 

ねりうたNo.8

「猫飛音頭」

サンツ中村橋商店街より「マスコットキャラクターの猫飛(ニャンピー)の逸話を

元に、音頭調で歌を作ってほしい。」というご依頼を受けました。

時々商店街でも流れています。毎年9月の阿波踊りの前夜祭で歌わせてもらっています。

ソーランの楽曲に続き、自分の中で、チャレンジ楽曲でした。

 

ねりうたNo.9

「市場通りでお買い物」

江古田市場通り商店街に流す用の楽曲としてご依頼を受けました。

(自分の中で)ボサノバをイメージして、何度聞いても耳につきすぎないことを

意識しながら作りました。商店街内で購入できる商品も極力網羅できるように

商品に対する豆知識も入れながら、楽しい感じに仕上げました。

 

ねりうたNo.10

「楽しい毎日〜未来へスタンバイ〜」

豊玉第二小学校創立75周年の時に「校歌のような記念をングを。」とご依頼を受け、

制作しました。歌詞は全校生徒のみなさんから断片を集め、そこから作詞をして、

完成した歌詞をもとに生徒会でタイトルを決定してもらいました。

朝の音楽会で全校生徒が歌うこの歌を体育館で聴かせてもらい、感動しました。

 

ねりうたNo.11

「さみしくなったらとしまえん」

「3世代でとしまえんへ」をテーマに制作しました。長い歴史の中で、それぞれに

たくさんの思い出が詰まっていて、四季を感じることもできますし、

久しく訪れていない人も思い出を拾いに行くのもいいのではと思って詞を書きました。

「シングルSEIBU3」(3曲入)にも収録されています。

 

ねりうたNo.12

「とにかく江古田」

練馬区は「えこだ」、中野区は「えごた」と読む。電車内でそんな親子の会話を聞き、

いつか歌にしたいなと思っていました。江古田の駅前広場で歌わせてもらう機会が

あり、それを機に、私から見た江古田の特徴を歌詞に入れた短部構成繰り返しの

楽曲を作りました。新旧入り混じる町の良い形での融合という願いも込めています。

 

ねりうたNo.13

「ミドリノイブキ」

23区内で一番最後に出来て、標高が1番高くて、被緑率も1番の練馬区。

そんな23区の高台から緑の風が吹き下すイメージで作りました。

そこに「街が掲げるのは近未来なものではなく、人と緑。」という私の

練馬区に対するイメージも入れて作詞しました。

 

ねりうたNo.14

「お豆とこんにゃく」

テレビで私のころを知り、ライブに足を運んでくれた仲の良いご夫婦の奥様は

大手術明けだったようで、杖をついてお越しになり、ご主人の方を見て、

「私はこの人がいないと何もできないの。」という言葉が心にとても残り、そこから

イメージを膨らませて制作しました。タイトルの意味はいつもライブで話しています。

 

ねりうたNo.15

「ダイコンこども食堂」

孤食の子供達のコミュニティースペースとして、全国的に広がりをみせる

こども食堂。練馬区にもいくつか存在し、私にも出来ることはないかと考え、

全額チャリティーのCDとして制作しました。NHKのみんなの歌のようなイメージで、

子供達も歌って踊れるような楽しい楽曲に仕上げました。

 

ねりうたNo.16

「桜台駅途中下車」

練馬区で活動していこうと決め、最初に作った楽曲です。

「千川通り」を作った時に歌詞の中に江古田、練馬、中村橋と入れて、

桜台を入れなかったなというのと、桜台駅で下車したことがなかったなと思い、

実際に途中下車してみて、その時の心境を歌にしました。

 

ねりうたNo.17

「おかんと大泉学園デート」

早朝、母からの電話、突然の上京。電話を受けた時、私自身寝ぼけていて、

何が何やらわからないまま、お昼前には大泉学園駅で母と合流して、

近所を散歩しながら母から衝撃の告白を受けるという歌です。

関西弁を入れた歌で、この歌を歌った後のMCはいつも関西弁が残ります(笑)

 

ねりうたNo.18

「谷原交差点」

そこまで気にとめる方も少ないでしょうし、歌にするのも意外な印象があると

思うのですが、初めて車で通り過ぎた時から歩道橋に上ってみたいという

気持ちがあって、そこから何度も足を運び、歌はもちろん、アルバムのジャケット、

タイトルにもしました。アルバムに収録されている「風日向」のMVにも登場します。

「風日向」ミュージックビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=v0OyfpKzBkc

 

ねりうたNo.19

「人生を変える場所」

中村橋の貫井図書館をイメージして作りました。

毎年この場所で歌わせてもらっているのですが、いつも見る方がいたり、

一生懸命勉強されている人、良い本はないかと探し求めている人。

運命を変える1冊に出会える場所なんだなぁと感じたことを歌にしました。

 

ねりうたNo.20

「ねこにひとのせて」

西武池袋線沿線を中心に活動をしていたのですが、南北に幅を広げるべく、

2016年は1年を通じて大泉学園町に通い続けました。

街の方々にお話を聞いたり、散歩したりして、過去と未来に想像を

膨らませて、その象徴に桜並木を置いて詞を書きました。

 

ねりうたNo.21

「きたまち歩こう歌」

「ねこにひとのせて」と同じく、活動の範囲を北町まで広げ、通い続けて

楽曲を制作しました。下練馬村と呼ばれていた時代から背景を調べ、

実際に建造物があった場所を訪れ、1年に一度の大きなお祭りを意識して、

楽曲自体を2拍子の阿波踊り調で仕上げました。

(盤面のねりうた番号が間違っています。ご了承ください。)

 

ねりうたNo.22

「festa」

江古田で10年以上続く、美容室「festa」をイメージして作りました。

美容室としてだけにとどまらず、交流のスペースと解放されているこのお店は

毎日たくさんの方々が行き交い、新たな出会いも生まれます。

「毎日おまつりのように」と名付けられたお店の雰囲気を歌にしました。

 

ねりうたNo.23

「La felicita di pizza shakujii parco」

石神井公園にあるイタリアンのお店のオーナーより、

「部下が結婚するので、その結婚式ソングを、歌詞の中にピザやイタリア語を

入れて作ってほしい。」とご依頼受けて制作しました。ご結婚される当人から

エピソードを伺い、明るくハッピーな感じに仕上げました。

itunes等でも購入可能です。

http://www.tunecore.co.jp/artist/tanisyu.com?id=190349&lang=ja

 

ねりうたNo.24

「キャベツの記憶」

「富士見台の今と昔を自分が住んでいた時の思い出も含めて歌にしてほしい。」

とご依頼を受けて作りました。ご依頼主のエピソードを元に、富士見台の街を

2時間ほど歩きながら想いを巡らせてイメージを膨らませました。散歩した後、

そのまま、富士見台の喫茶店に入り、歌を完成させました。

 

ねりうたNo.25

「Patisserie Nakataya」

大泉学園町にある老舗欧風洋菓子店「Patisserie Nakataya」

の歌を作らせていただきました。店内に流すということで、

あまり耳につき過ぎない方がいいなと思って、

初めて全編英語の歌詞で作成しました。

 

ねりうたNo.26

「まなマート」

石神井公園駅近く、70年続くスーパーマーケット「まなマート」の歌

を作らせていただきました。お店のお得情報を歌詞に入れて、

テンポ良く、こちらは耳に残るフレーズを意識して作りました。

お店で毎日流れています♪

 

ねりうたNo.27

「赤井茶店」

石神井公園で100年以上続く老舗のお茶屋さんの歌です。

和テイストのアレンジと共に、お茶屋さんの歩みを歌詞に載せて作りました。

ホッと一息つきたいときに是非聞いてもらいたい楽曲です。

石神井公園の変遷をずっと見守るお店として描きました。

 

ねりうたNo.28

「高い空じゃなくて」

「すごくお世話になっている盟友に誕生日プレゼントとして渡したい」

とご依頼を受け、作らせていただきました。時に家族以上の関係であれば、

なおさら言えない日頃の感謝の気持ちを記念日の「おめでとう」という

言葉に紛れて「ありがとう」も言っちゃおうソングです。

 

ねりうたNo.29

「from M」

from Mの「M」はMotherです。子育てに追われるお母さんの

不安でもあり、子供たちに癒される毎日を歌にしました。

めまぐるしい生活の中ですごい早さで成長していく子供たちの

寝顔や笑顔に何より喜びを感じて暮らす日々を描きました。

 

以上の「ねりうた」を

 

お好きなものだけ購入して、

専用のファイル(1000円)

 

コレクションしていってくださいね♩

 

作品1つ1つがデリケートなので、

今のところ、

ライブ会場のみの販売(1枚600円)です。

 

たくさんコレクションしてくださいね♩