言いたいことは１つだけ

谷修の歌でも

言いたいことは1曲でたったの１つだけ。

それをどのように表現するかなのですが、

だらだら長くなってしまうのは

いけないし。

短すぎると伝わらないし。

でも短い方がいいかと。

作詞で一番パワー使うのは

私にとってみれば

修正

削除

ですねぇ。

書きなおしという作業は本当にパワーが必要です。

昨日の詞では

削除

の方でしたが。

ここのフレーズ、上手く書けたけど

必要ないような。。。。

から始まり。

例えば

1番で

最初は君が嫌いだった

2番で

でも君が好きになった

だとして、1番を削っちゃうと

ただの好きになった歌になり、

最初の印象は悪かったことは伝わらないんですよね。

でも、2番に一言

最初では考えられないけど

と加えると伝わる可能性も出てきます。

それなら1番は不要かもしれません。

書きなおしや、削除は

もったいない。。。。

と思ったりもしてましたけど、

結局元がなければ

そういったこともないわけですし、

１つ歌を作り上げる上で

必要なこと

当然なこと

と思うようになりました。

でも、パワーめっちゃいりますけどね。

さて、これから

今日は書きなおしの作業です。

元歌が跡形もなくなるぐらい書きなおします。