さっき、テレビから西城秀樹の懐かしのヤングマンが流れてきました。


ヤングマン、立ちあがろうぜ!

ヤングマン、憂鬱など吹き飛ばして!

ヤングマン、若いウチは何でも出来るのさ!


本当にその通り!


不登校中の我が娘、バイトに行ったり、休んだり。

勉強しないと、やっぱり、勉強できないとだめだよ。と言ってみたり。


絵を1日3時間は描く!と宣言してみたり。


後期は学校も行くよ!勉強ついていけないし。

と言ってみたり。


なんだかんだ、彼女の中で、何かがウニョウニョ動き出しているようですが、


まだ、所謂

何かに突き動かされるような。。。

的な感じではなく、


こうしてちゃ、だめだ、動かなきゃ。

っていう、

頭でっかちで考えているような。。。


なんか、こう、今一歩なかんじなのです。


不登校、口だけ番長期

そんなのある?ウチだけ?


ゆっくり、ゆっくり、少しずつ。


いやー、長い。。。


ヤングマン、悩むことはないさ

ヤングマン、ほら、見えるだろ

ヤングマン、君の行く先に

ヤングマン、楽しめることがあるのだから!


娘に聴かせたい!

娘の脳内に叫び語りかけたい!


私の初恋の人、西条秀樹が歌う

ヤングマンを5歳の私は呑気に歌っていました。もちろん深い意味など考えず。

まさかまさか、うん十年後、こんなにしみじみ、いい歌だなあと再確認することになるとは。


わからないものです。