本試験から数日経ち、ネットから得られる情報から、この年は午後択一が激ムズ(主な理由は史上最長の長文問題の連続のせい)だったことが分かってきました。


さらに、記述が両方とも時間のかかる問題だったため、私のように後半白紙の受験生が大多数という雰囲気でした。


そして、某予備校の大御所カリスマ講師も、全体的な難易度の高さから、合格ラインが司法書士試験史上初の200点割れになることも十分あり得ると解説されていました💡


このような状況から、とりあえず基準点発表までは希望を持つことにしました。

ただ、次の年には民法の大改正が控えていたので、民法のテキスト類を新たに買い直して、改正部分だけは勉強するようにしました💦


そして、待ちに待った基準点発表は


午前択一25

午後択一22


なんと、択一トータル53の私の上乗せ点は6問分‼️

記述の上乗せが択一換算で2問分前後あれば、ギリギリ合格ラインです


この時点で、私の合否はハーフハーフと試算しました。

択一で逃げ切り点を確保できなかった私は、記述の採点次第なので、合否はもう運(配点のさじ加減)の勝負と考えました💡


というわけで、合格発表までは、自分が合格したイメージを持つようにして、なるべく毎日、ワクワクドキドキしながら過ごしました🤣


念が通じたのかどうかは分かりませんが、結果的に、合格ラインを0.5点だけ上回っての合格でした



先日、自室から綺麗な虹が出ていたので、思わずスマホで撮影しました✨