こんばんわ。
今回は、以前たんす屋(倒産前)のイベントで初めて購入したリサイクル振袖を解いて、カラーボックス用と着物収納棚(元本棚)用のカーテンにリメイクしました
2016年1月1日撮影。
所々にシミがあるものの、柔らかい正絹の生地と綸子模様に古典柄、樟脳の残り香がこの時期まだあって良き
その約2年後に、この振袖を着て着付け中に長い袂を対処している内に、袂と身八つ口の間から「ビッ！」と一縫い分ほつれてしまって
、それでも着付けを終えて撮影しました。
、それでも着付けを終えて撮影しました。手に入れた振袖は袖丈を既に100〜110cm台にシフト。今より裁縫能力がなかった事もあって、上記の袖丈約93cmの振袖をこれ以降着るのを止めて、棚用のカーテンにリメイクしようと考えて買い物袋の中で保管してました。
動かずじまいが長く続きましたが、今年の5月になってようやく初めてのカーテン作りに動き始めました( ´Д｀)=3
(※ここからの画像は、今年5月20日撮影)
胴裏と八卦を外して、ボックスの正面サイズに合わせて切って、動画サイトのカーテンの作り方を参考にして作りました。
カラーボックス用のカーテン、100均の取り付け棒を通して掛けました
1番下以外の中身が隠れて、和装撮影の時に効果的になりました
着物収納棚用のカーテン、同じく100均の取り付け棒を通して掛けました
カーテン完成記念の背景として、市松人形の女の子を置きました
カーテンを見つめる市松人形の女の子
ひとつ欲をいえば、胴裏と八卦を残したままリメイクしたかったのですが、結局止めました(^_^;)
今回はここまでです。では。