おはようございます。
新しい仕事が板に付いた今日この頃の私です(先週の途中から勤務地移動があり、通勤時間が少し長くなりました)∠( ﾟдﾟ)／
11月15日の「きものの日」に備えて、11月初旬〜中旬まで振袖と袴着をそれぞれ着て撮影しました。
でも、ブログの公開が1ヶ月延びる形になりました(^_^;)
今回は、振袖姿何着分の画像を貼ります
三越誂えで、朱色で古典柄と荒波模様の振袖です
大阪のとあるリサイクル着物店で購入しました(5500円〈税込〉)。
大阪のとあるリサイクル着物店で購入しました(5500円〈税込〉)。柄の配置と広衿に紐が付いている所を察すると、1960年代半ばのものと推測しています。
個人的に三越の振袖は、図書館で1930年代の新聞縮刷版に載っていた三越の七五三の華やかな着物姿のイラストを見て気に入ってまして
、その影響があって今年の夏に、この店のこの振袖を見つけまして、何度も訪れて粘って、10月初めに購入しました
、その影響があって今年の夏に、この店のこの振袖を見つけまして、何度も訪れて粘って、10月初めに購入しました時代を考えると、袖丈がかなり長めです
広衿裏に縫い付けてある三越の布地(^_^)
帯は、七五三の銀地の花亀甲の全通柄を結んでいます(^_^;)
幅が少し短めですが、掛下帯に似ていて大人でも文庫結びレベルで結べます
帯を撫でるように両手で当てて…
次は、青地に太い紗綾模様の振袖です
左方向に袂を翳すと、花柄いっぱい
右方向に袂を翳すと、色無地の様にみえて太い紗綾模様が際立ちます
次は、画像上の振袖姿に白地の掛下を着ました
画像では判りにくいのですが、だいぶ古めで生地がやや固くシミも所々に多く付いていました。
白地の掛下も着たくて、ネットオクで安価で落札しました。でも、前述の状態から長く保管出来ないと判断して、着終えた後暫く経って遠くへ旅立ちました(;_;)/~~~
レンタルのつもり、という事にしています。
ベージュの振袖です
長襦袢の端切れを使った紗綾模様の手作りリボンをウィッグに付けました。
個人的に念願かないました
帯は銀色に菊柄の袋帯で、いつもの文庫結びです 文庫結びの上にマジックベルトが見えちゃいました(^_^;)
文庫結びの上にマジックベルトが見えちゃいました(^_^;)後ろもシワが残っちゃいました(^_^;)
長い袂を持って広げて…
ベージュの着物と銀色の帯とは相性がよいです。
青地に大きい桔梗の花柄の振袖です
この青地に大きい花柄の振袖が、個人的にかなり気に入ってます
今回も、文字拡大と文字色が指定出来ませんでした(*_*)
次は袴着篇です。
今回はここまでです。では。