家内は、障害を持つ息子を持つことで、
息子のために、誰よりも深刻な心を持つ母になった。
息子のために、あきらめたこと、捨てたものばかりだ。
一人では、着替えることも、トイレに行くことも、
その用事を済ますことも、風呂に入ることも、
立って歩くことも、車椅子に乗ることも、
手足が不自由な息子には、できないことが多い。
当たり前のことが、当たり前のようにできないのだ。
そんな息子のために生まれて、生きて、死んで行く、
自分というものを忘れて、息子のために存在する深刻な母は、
実に、あきらめて、捨ててしまったものが多いのだ。
そんな深刻な母の心に通じる心を所有して暮らし、
私が、しっかりと見てあげて、わかってあげて、認めてあげて、
すべてを一緒にしてあげて、温度差を感じない生活をすること。
そして、どんなに忙しい時も、一緒にいれない時も、
寄り添って生きること、それが大切だと思う。
私も、この深刻な母の心に負けないあきらめを持ち、
あきらめから真の愛を所有する喜びと希望、感謝、
これを創出して、互いに分かち合おうと思うんだ♪
愛する人のためには、喜んであきらめ、犠牲になり、
無条件に奉仕して、どんな苦痛も甘受し、忍耐する。
そんな真実を育てることが大切であり、その真実が、
不動の真実となった時、その真実は、真実で終わらない。
愛する人を占領して、神様までも占領する、
そんな真の愛を所有する秘法ともなることだろう。
真の愛のためには、どんなこともあきらめること・・・。
たとえ、私の大切な自尊心を傷付けられることがあっても、
私の何か、大切なものを奪われ、失うことがあっても、
愛する人のために生きて、与え尽くし、奉仕しよう。
そして、愛し続けるために、
与え尽くした奉仕のすべてを忘れるのだ。
忘れずに覚えていては、愛し続ける生き方の障害となるから・・・。
だた、ひたすら愛し、与え尽くし、奉仕すること、
そこにこそ、真の愛のために生きる、
我が人生の勝利が待っている・・・♪
息子のために、誰よりも深刻な心を持つ母になった。
息子のために、あきらめたこと、捨てたものばかりだ。
一人では、着替えることも、トイレに行くことも、
その用事を済ますことも、風呂に入ることも、
立って歩くことも、車椅子に乗ることも、
手足が不自由な息子には、できないことが多い。
当たり前のことが、当たり前のようにできないのだ。
そんな息子のために生まれて、生きて、死んで行く、
自分というものを忘れて、息子のために存在する深刻な母は、
実に、あきらめて、捨ててしまったものが多いのだ。
そんな深刻な母の心に通じる心を所有して暮らし、
私が、しっかりと見てあげて、わかってあげて、認めてあげて、
すべてを一緒にしてあげて、温度差を感じない生活をすること。
そして、どんなに忙しい時も、一緒にいれない時も、
寄り添って生きること、それが大切だと思う。
私も、この深刻な母の心に負けないあきらめを持ち、
あきらめから真の愛を所有する喜びと希望、感謝、
これを創出して、互いに分かち合おうと思うんだ♪
愛する人のためには、喜んであきらめ、犠牲になり、
無条件に奉仕して、どんな苦痛も甘受し、忍耐する。
そんな真実を育てることが大切であり、その真実が、
不動の真実となった時、その真実は、真実で終わらない。
愛する人を占領して、神様までも占領する、
そんな真の愛を所有する秘法ともなることだろう。
真の愛のためには、どんなこともあきらめること・・・。
たとえ、私の大切な自尊心を傷付けられることがあっても、
私の何か、大切なものを奪われ、失うことがあっても、
愛する人のために生きて、与え尽くし、奉仕しよう。
そして、愛し続けるために、
与え尽くした奉仕のすべてを忘れるのだ。
忘れずに覚えていては、愛し続ける生き方の障害となるから・・・。
だた、ひたすら愛し、与え尽くし、奉仕すること、
そこにこそ、真の愛のために生きる、
我が人生の勝利が待っている・・・♪