香川県高松市を観光しました。

高松は、江戸時代には高松松平家が治める高松藩の城下町として栄えた街である。
玉藻公園・栗林公園・香川県立ミュージアムに行きました。
高松市立玉藻公園(史跡高松城跡)は、生駒親正が築城し、高松松平家が居城とした高松城跡を一般解放した公園である。
高松城は、日本三大水城のひとつである。
栗林公園は、16世紀後半、当地の豪族・佐藤氏によって、西南地区に築庭されたことに始まるといわれ、1625年頃に当時の讃岐国主・生駒高俊によって紫雲山を背景に南湖一帯が造園され、現在の原型が形づくられた。
その後、1642年に生駒氏に代わって高松に入封した初代高松藩主・松平頼重(水戸光圀の兄)に引き継がれ、1745年5代頼恭の時に園内六十景命名をもって完成し、明治維新に至るまでの228年間、松平家11代の下屋敷として使用されていた。
香川県立ミュージアムは、歴史博物館と美術館の機能を合わせ持つ、総合的なミュージアムである。

香川の歴史・文化について理解を深めることが出来る素晴らしい博物館でした。
三木武吉は、鳩山一郎の盟友であり、自由民主党結党により保守合同を成し遂げた最大の功労者である。
高松は歴史・文化が豊かな魅力的な街でした。

高松の歴史・文化を窺い知ることが出来、非常に有意義な一人旅でした!

(マスクの着用や手洗いなどのコロナ対策を徹底して観光しました。)