9月13日(日)、自衛隊大阪地方協力本部主催の『第1回 自衛隊インターンシップ』に参加しました。
海上自衛隊 阪神基地隊を見学させていただきました。
阪神基地隊は、大阪湾、紀伊水道及び四国沖の防衛警備を任務として、昭和27年8月に発足しました。
日々、任務達成に必要な訓練のほか、海中で発見された不発弾等爆発性危険物の処理や災害への対応にあたっている海上自衛隊の部隊です。
手旗信号の訓練体験や掃海艇『なおしま』の見学を行いました。
掃海艇『なおしま』は、平成13年3月に『すがしま型』4番艇として、就役した最新鋭の木造掃海艇です。
この『すがしま型』掃海艇は、情報処理装置の採用により、機雷処分能力を格段に向上させました。
自衛官の方から海上自衛隊の役割やイージス艦、掃海艇についての講義がありました。

海上自衛隊について理解を深めることが出来ました。

海上自衛隊が日本の平和と独立を守り、国の安全を保つために我が国周辺海域において海上交通を保護するという重要な役割を果たしていることを窺い知ることが出来ました。