泣き顔スマイル/hinaco

¥1,050
Amazon.co.jp(2010年6月2日発売)


約3年前父親が亡くなり、地元である道北の小さな町に母と同居する為に戻って来て以来、
母がテレビ好きというのもあって、結構テレビでドラマとか観るようになりました。

何よりもNHKの番組が圧倒的に多く、朝の連続テレビ小説『どんど晴れ』に始まり、
藤本有紀さんの非常に良く練られた素晴らしい脚本で秀逸な作品の『ちりとてちん』、
(現在日曜日の深夜1時10分~2時40分の時間帯で、一週間分を放送しとります)、
』、『だんだん』、『つばさ』、『ウェルかめ』と続き、現在放送中の『ゲゲゲの女房』まで、
ほぼ全部視聴してしまっております♪ ちなみに現在『ゲゲゲの女房』での主人公・松下奈緒さんは、
『ちりとてちん』のオープニング・テーマ曲のピアノ演奏もされていたみたいですヨォ。。。
才能のある人はやっぱり違いますネェ~( ̄~ ̄;)~

他には『篤姫』観て、母子で泣いてましたネェ~(T_T)~

テレビ朝日の『相棒』、日テレのマイナーだけど良質なドラマ『ねこタクシー』なんかもお気に入りです☆彡
『ねこタクシー』では、カンニング竹山氏がなかなかイイ味出してるし、もう一人の主人公でもある
御子神(みこがみ)さん』も、観ているだけで癒される、何とも素晴らしい演技をしているのです!
(*´∀`*)
この『御子神(みこがみ)さん』こと『みーすけ君(♂/年齢:8歳)』は、出生率は10万頭に1匹・・・
とも言われているオスには珍しい三毛猫さんらしいです。。。w(゜o゜)w

またNHKに戻りますけど、もうすでにシーズン5になってしまった、
サラリーマンNEO』も忘れてはいけません!
『セクシー』でなくて『セクすゥィ~部長』に、昨年に引き続きハマっております。。。(;´・`)>


・・・・・という訳でやっと、現在毎週水曜日、夜10時からの放送している日テレドラマの
Mother』ついて掘り下げようと思っている訳なんですが・・・・・


決してゲームの『MOTHER』ではありませんよ~。。。


『児童虐待』とか『母性』とか『里親』とか『堕胎』とか・・・・・
結構シンドイ重たいテーマを、様々な関係性や視点から描いている
ある意味社会派な、そしてとっても切ないドラマなんです。。。(T_T)。。。そして、
第1話の途中から、、、現在まで、ジぃ~っと見入ってしまっているのですヨォ~・・・・・
なんといっても出演している役者・俳優陣がイイのです。
ストーリーも映像も、そして話の最後に流れる主題歌がイイのです。


主人公は鈴原奈緒役の松雪泰子さん、もう一人の主人公とも言える子役であり、
道木怜南であり≪鈴原継美(つぐみ)≫役である芦田愛菜(まな)ちゃん
そして、鈴原奈緒の生みの親でもある、望月葉菜役の田中裕子さん
他にも奈緒を7歳で引き取った育ての親の役では高畑淳子さんや、
妹役で酒井若菜さん倉科カナちゃん、(何故か「ちゃん」付け・・・(; ̄ー ̄))
酒井さんの婚約者役で音尾琢真氏(TEAM NACS)
奈緒とつぐみを付け回す雑誌記者役で山本耕史氏と・・・・・

・・・・・おっとここで、高畑さんから山本氏まで全て眺めて、
見事にNHKの大河や朝ドラに出演されていたのに気付きました!
高畑さんは『篤姫』と『つばさ』、倉科さんは『ウェルかめ』、
酒井さんと音尾氏は、現在『龍馬伝』に!!!(う~ん大丈夫か?!<( ̄□ ̄;)>)
山本氏は確か『陽炎の辻』とかいう時代劇の主人公でした・・・・・


まぁ、そんなこたぁ~ど~でもイイ感じな話なのですが、

まず、つぐみ役の芦田愛菜ちゃんがとってもカワイイ・・・(*´∀`*)・・・
中年のオッサンがそんな事を言ったら、真っ先に『ロリコン疑惑』に晒されそうですが、
いやいや本当に、ニャンコを『ギュ~』って抱きしめたい感覚でもって、
『ギュ~』ってして守ってあげたい気分になってしまっているのを、告白します。(T_T)

さっき『第1話の途中から、、、』って書きましたが、
その途中からのシーンを少しここで再現させていただきますと、な、な、なんと、まず、
ゴミ袋に捨てられているんです!その時は怜南ちゃんだった、つぐみちゃんが・・・そして、
その時は学校の先生だった松雪さんが自分の家に連れ帰ってベッドに寝かせるんですが、
その時松雪さんが『どこに行きたい?』って聞いた答えが、『札幌・・・』と、、、
『なんで?』って聞き返したら、『赤ちゃんポストに行って自分が入るの・・・』と、
その小さな手には、新聞(多分、道新)の切り抜きが、くしゃくしゃに握られている・・・

・・・っていう場面だったのですが、演技がイイのか、話が切な過ぎるからなのか、
そんな小さな子供をそこまで追い込んでしまう、親なり家族なり大人ってなんなんだぁ~!!!
って、ドラマってのは分かっているのだけれど、怒りとも悲しみとも、いや両方か、
そんな感情が沸き起こってきた・・・という訳なんです。すんません。♪m(_ _)m♪
なかなか文章では上手く伝わらずに、本当にすみません・・・♪m(_ _)m♪

いやいや、でもそこまで感情移入させられるんですから、役者さんも監督さんもスタッフさんも、
素晴らしい力量なんだと感心致します。いやいや本当に・・・・・

そして、一気に話を進めちゃって申し訳ないのですが、松雪さんがその時は実母と知らず田中さんに、
自分が母親に捨てられた時の事を、その様子や気持ちを、とつとつと語るシーンが、確か、
第5話の中盤辺りにあるのです。(間違ってたらすみません)

田中さんだけ知ってるその関係、

松雪さんにとって田中さんは、東京で最近知り合った単なる知り合いの『うっかりさん』・・・
田中さんにとっては、30年前に(多分何かの事情でどうしようもなく)捨てた実の娘・・・・

話をじっと聞く田中さん、そのうち、段々といたたまれなくなってくる田中さん、そして、
その後、田中さんは一階のお店(床屋さん)に降りて行って、人知れず声を殺して嗚咽する・・・

・・・っていうその場面に、『うおぅぅぅ~~~』ってなってしまいました。(T_T)

もう、こう、お互いの細かい演技、空気感、慟哭するその演技に心臓鷲掴み、ッス!!!

真に迫る感じに感動致しました!いやぁ~、本当に素晴らしい演技でしたよ~~~!!!



男はつらいよ 第30作~花も嵐も寅次郎』に出ていた頃は、『寅さぁ~ん!』って、
ピッチピチ(古いっ)だった田中裕子さんも、今は白髪頭で孫もいるような老齢の役をやっているんですから、
長い年月を身に凍みて感じざる得ないですね。。。(T_T)。。。

そういえば、このドラマの始まりの舞台が室蘭だし、自分は昔3年間その隣の町の伊達市で働いてたし、
田中さんは大阪生まれの札幌育ちだし、今回の役名の名字が『望月』で、母の旧姓と一緒だし、
なんか色々こじつければ、『縁』のあるドラマなような、そんな気がしない訳でもないようなあるような・・・・・まっ、どうでもいっか・・・・・~( ̄◎ ̄)~


このドラマ『母性』がメインテーマなようですが、自分的に裏テーマは『孤独』だって感じてます。
いろんな事情でみんな、現実の社会でも、周囲に誰かがいたとしても、誰もが『孤独』を感じて
生きている・・・そんな現実の空気感も表現しよう!って、ヒシヒシと伝わって来るのです・・・

以前NHKスペシャルなんかでは、最近『孤独死』というのが増えている・・・
という内容の番組も特集でやっていました。死後何週間も発見されなかったりとか、
お骨の行き場が無くて、無縁仏が増えているとか・・・・・
まぁ、昔からあったといえばあったのでしょうが、それが都会では増えているとの事です。

『児童虐待』の実態に関して自分は、特に詳しい訳でもなく、あくまでも個人的な見解なのですが、

もしかしたら一つの可能性として、『虐待』の実体も、『孤独感に耐え切れない心の弱さ』
によって、他人を傷付けてしまっているのかも知れないかも・・・って、考えたりしてしまいます。
それが他人に向かわない場合は、自分を傷付けてしまったりとか・・・・・虐待する親に対して、
『自分の事しか考えない酷い奴らだ!』と切り捨ててしまえば簡単な訳ですが、そんな人も、
元々愛情とか慈悲心が全く無く、大人になった訳ではない、って思うのです。

心の中の闇が他人にあるなら、自分にもきっと間違いなくあるのでしょう。。。
ただそれが深いか浅いか、広いか狭いか、だけの違いしかないと思うのです。

ドラマに話は戻りますが、田中さんが松雪さんを捨てざる得なかった、どうしようも無い理由、
というのが、必ず判明するでしょう。。。いやいや、してくれなくちゃ・・・です!
それを知って、本当の母親の愛情というものを知って、許してあげて欲しいです!
松雪さんの心がゆっくりと溶けていって、全てがウマくいって欲しいです!

あとドラマでは『誘拐』ってなってるけど、見方を変えれば、れっきとした『保護』ですよ!
その点も、ドラマ上矛盾のないようウマく解決に向かって欲しいですネェ~♪

冷えて『カッチカチ』になった色んな人の心が、お互いの『母性=慈悲心』でもって、
『じわわ~~~ん』って、ゆっくり溶けて行く様を、今日を入れて6月23日までの、
あと5話の中で、是非観てゆきたいです。どんな展開になってゆくのかナぁ~・・・(=^_^;=)



そしてもう一つ、毎回話が終わる頃の音楽の使い方がかなりウマいです!!!

『もうそろそろ終わるかなぁ~』って頃、静かに曲が入ってきて、
そして、きっかけとなる印象的なシーンで、曲のサビの直前を一気にカットして、
リバーブ若干&エコー若干で音を飛ばすんです!!!
そして、芝居による『間』があって、『ココだ!』ってタイミングで、
芝居とシンクロしてサビが始まる・・・ってゆう寸法なのです♪

楽曲を提供するアーティストって、自分の曲を切ったり貼ったリされるのを、結構嫌がる人も
いると思うのですが、それを『良し!』とする器量も天晴れ!だし、曲をウマく使うセンスも
素晴らしいものを持っていると感じました!!!

最初気付いたのが、松雪さんが田中さんを実母と分かってしまう『紙ひこうき』が降りてくる場面
だったのですが、『多分この回だけだろう』って思っていたら、その後毎回そういう作りになって
いるのを確認して『確信犯的な演出なのだ!』と、いやはや感心してしまった次第です。♪m(_ _)m♪


最後に『泣き顔スマイル』について~時空4部作の第1弾『記念すべきhinacoのデビューシングル』
らしいです。この曲も切ないんですヨォ~(T_T)~
ただただ哀しいってだけでないのが、心に響くのでしょう・・・・・

このhinacoさんっていうアーティストのプロフィールによれば、

『就職活動をするか、音楽を選ぶか迷う2006年21歳の冬に、とあるライヴハウスの階段から9段も転げ落ち、生死を彷徨い、病院で目覚めた時、真っ白な天井を見つめながら「人生の終わりは一秒後かも」と心から実感し、迷いなく音楽の道を選ぶことを決意した。』という人みたいです。

人生で一度、生きるか死ぬか、という体験をした人は、自分にとって何が一番大切なのか?
って事が体得出来て、その後から生き方がガラッと変わる・・・っていう話は、良く聞きますね。。。

hinacoさんっていうアーティストも、きっとそうなんでしょう・・・
楽曲を聴いていると、じんわりと伝わってきますもんね・・・

という訳でせっかくなので、リンクを貼っておきます☆彡

泣き顔スマイル/hinaco/PV無料視聴動画+歌詞 PV station

泣き顔スマイル/YouTube


いいのかどうか分かりませんが、ついでにコチラも↓

【ドラマ無料視聴動画サイト/Mother】


今夜10時から日本テレビで『第7話』の放送があります♪
興味が出て来ましたなら、是非チェックしてみて下さいネ♪

営業マンでもないのに、我ながら全くなんなんでしょう・・・・・(;´_`;)



今回もまた、本当に長々とお付き合い頂き、有難うございました!♪m(_ _)m♪

ここまで読んで頂いたあなた様に、すべての良きことが雪崩のごとく起きます!!!♪(⌒▽⌒)♪


では、では・・・・・☆

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